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エンディングノートを書く上での大前提を書いてて、ある事思い
出したので 話は少し横道にそれますが 忘れないうちに書いて
おきたいと思うくらい、、大切な事にも思えます。 この話をした
のはつい最近であり、、まだ葬儀前のご家族に対してであり、、
今現在もご存命です。 いつものように知り合いを通して事前
相談に息子さん夫婦が来てくれました。 その時は無理をせず
今、、自分達にできる事をすれば良いし もっとしてあげたいと
後で思ったら、、法要は何回もあるので その時にすれば良い。
できる限りの葬儀をしてあげたいという 気持ちは分かるけど、、
後に残されるお母さんの生活はもっと大事ですよ。。 これは、、
あんしんサポートに相談に来られた方々なら 皆さん聞いている
言葉でもあり、、相談をされた方への最終回答でもあるのです。
帰り近くになって これから別の葬儀屋さんが自宅に来るので
そろそろ失礼しますと言って帰っていきました。 あとは、家族が
納得できる葬儀社を選択すれば良いのです。 その翌々日に
電話が入り、昨日医者に呼ばれたのですが 自宅に来て話を
してくれませんか?との事でした。 その日の夜7時、隣接市の
自宅に伺いました。 30分ほどで全員が揃ったので話を始め
ようとした時、お母さんが言いました。「昨日来た葬儀社の人は
受付が居ないと言ったら2名無料で手配すると言ってくれたん
ですよ」 それを聞いた時、葬儀社は一般葬儀を薦めたんだと
分かったのですが、、僕はその話に乗りませんでした。っていうか
まだ葬儀の規模も方法も何も決まってないのに 受付の話は
時期尚早だし、お金を扱う受付は可能な限り自分達の信用
できる人を配置すべきだと思っているからでもあります。勿論、、
受付の仕方や分からない時の為に 指揮及び雑務ができる
人間は配置しますが、、お宅は何をしてくれるの?的な感覚の
土俵に上がる気はありません。 その旨は始めにきっちり話した
ので お母さんとしては少しムカッとしたようです。 僕らとしては
前々日に息子さん夫婦が来てくれた時と同じ話から始まります
あんしんサポートが知りたいのは、、世間体や見栄は抜きにして
本音での「財布事情」と「どうしたいか」なのです。それらを推測
すべく話をしていると「今日は元気で もう少し居て欲しい」って
言われちゃったんですよ。。ってお母さんが言ったのです。 ん?
それを聞いた時から 僕の話は方向転換されました。
「お父さんって 話ができるくらいの元気はあるんですか?」
「はい 昨日とはうって変わって 出きるだけ居て欲しいって、、」
「大きなお世話かもしれませんが ちょっと言って良いですか、、」
「あのね、、お母さん 入院した時 もって3週間って言われたん
ですよね? なら、、明日は写真アルバムを全部持って病院に
行って お父さんと写真見ながら昔話でもしませんか?」と言う
僕に対し ご家族はキョトンとしていました。 この時点では、、
僕が何を言いたいのか分からなかったようです。・・・つづく
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