282．本ブログ書くことが、、愛犬への供養

今朝の８時過ぎ、、うちの奥さんに起こされました。　なんだろう？

と思うと同時にショコが死んじゃった。。と言うんです。 ん？なに？

再度聞きなおす僕に「今、、餌をあげようと思ったら死んでる」って

いうので　すぐに一部屋占有している愛犬の所へ行くと　冬場の

住居？ 雪のかまくらのような形をした　暖房具の中に居ました。

すぐに抱き上げてタオルケットで包み　５㎏入りのみかん箱程の

ダンボールに入れると「どうするの？」と聞く、、今から１１年前の

１月、、息子と奥さんの二人で　何処か知り合いから買ってきた

ヨークシャテリアでしたが　純血だというわりには耳が垂れ下がって

いるので　見た目は普通のヨークシャテリアより可愛いくらいです。

生き物は死ぬし、死んだ時の悲しみを子供の頃に経験したから

でしょうか、生き物を飼えば毎日の世話は付いてくる訳で　その

大変さも考え、、ずっと生き物は駄目だと言ってきたのに母子で

買ってきて以来、、今度の１月で丸１１年になるところでした。

ほぼ平均寿命でしょうか、、 早速、今は別所帯を持ち夫として

父親として生活している息子に連絡をすると　骨は残してあげ

れば、、と言うので　すぐに事務所に出社し　公営斎場の中で

動物火葬もしてくれる斎場に予約電話をしました。　県内では

渋川しらゆり聖苑で可能ですが　本日の予約は全て入っている

ので明日午前の予約です。市民外ですから若干料金は高くて

９．０００円＋骨壷ですが　民間から比べたら半額位でしょう。

初めて家に連れて来た時は　やたらカジルし、、何処でもしっこ

うんこはするし、でしたが可愛い奴でした。　　１、、２年もすると

成犬になり、、いつの間にか　彼の中で序列が出来ているようで

僕の車が家の前の近くまで来ると「あ、帰って来た」って分かる程

騒がしい吠え方をしたのだそうです。 ただ、夜中に帰った時には

ワンとも言わず、、黙ったままでした。　あったま良い、と思う反面

しっこ、、うんこは最後まで何処でもどうぞ、、だったのでしっかりと

躾をしなかったせいなのでしょうね。　ただ、、晩年はボケ始めた

奥さんの父親が　餌皿が空っぽだと　すぐに餌を入れるし食べ物

なら何でもあげるようなり　散歩の途中、臭い付けのシッコが赤く

なってた頃もありましたが　奥さんが管理するようになってからは、

しっこの色も無くなり、、少し痩せて体調が戻った感じでした。

１０年以上一緒に生活をした犬ですから　最後も家族同様、、

焼骨の処理をします。子犬から老犬になるまで色々な思い出を

作ってくれたショコラに感謝です。。。合掌　　今回は突然内容

変更になりましたが 次回は車で５分のあいだに急死！の続きを

書きたいと思います。・・・つづく

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