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最近はテレビでも時々話題になっているエンディングノート(EN)
については、あんしんサポートでもオリジナルがあるくらいですから
きっとかなりの種類が発売されているでしょう。 内容も様々で
自分が書きたい物を選択されれば良いのですが 比較的多い
パターンとして「自叙伝?」を書くのだろうかと思える内容の物、
小学校時代の私・・・みたいな物を書きたい人にとっては問題
ありませんが エンディングノートとしては ちと??って僕には、
思える内容の物もあるので しっかり確認してから買いましょう。
あんしんサポートENの表紙には 僕自身が書いた挿絵と詩が
書いてあります。 色はあまり使わず ほのぼのとした感じです。
最初のページには 「本紙は私自身が自分の意志を伝えられ
なくなった時の為であり我が最愛の家族が迷い、悩み、苦しむ
事の無いようにとの願いを込めた私の想いです」と書いてあり、、
その下は自分で文章を書く様式になっています。 これには、、
大きな理由があるからです。 皆さんの中でエンディングノートを
見たことがある人が居たら、、思い出してください。 そこには、、
「自分が痴呆になった時」にどうして欲しいかは必ず掲載して
あるはずですが、、(1)家族に介護して欲しい(2)ホームヘル
パーに介護して欲しい(3)施設で介護して欲しい。。など選択
できるようになっています。 また、葬儀については(1)華やかに
送って欲しい(2)普通にして欲しい(3)質素にして欲しい。。
などが一般的な選択肢です。でも良く考えてください。例えば
ですが、介護は(1)家族に介護して欲しいを選択 次に葬儀
では(1)華やかに送って欲しいを選択してあったが、経済的に
それを許さない現実であった場合、残された家族の中に後悔
という文字が刻まれる事はないでしょうか? 希望通りに対応
出来ないことは無いのでしょうか? たとえ、これを書いた時は
裕福だったとしても それが永遠に続く保障はないのです。。。
だから、、どんな事を書いても構わないのですが、、その大前提
として「絶対に無理はして欲しくない」というような内容の文を
自らが書くことで、残った家族への心の負担を軽減する必要は
あると確信して、、最初のページに書くようになっているのです。
自分の終幕を自らの意志で書くのは良い事ですが 家族でも
互いを思いやれる心は、、持って欲しいですね。・・・つづく
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