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葬儀には 「親族代表挨拶」「お清め挨拶」「献杯挨拶」「火葬
後お礼挨拶」が家族親族の行う挨拶ですが 親族代表挨拶は
一般会葬者に対する挨拶で1分間で250文字~300文字での
話し方がアナウンサーくらいのスピードで話しているって事です
から原稿用紙1枚なら 1分半~2分ていど、、原稿用紙2枚
ならば3分程度の挨拶になると思えば良いでしょう。親族代表と
言っても現実は喪主挨拶とも言えるほど 家族挨拶が多いです。
挨拶文の内容ですが ネット検索すれば色々出てくるでしょうし
文章の構成要素、、内容など色々書いてあるでしょうが 僕的
にはマナーだなんだより 故人に対する 今の自分の気持ち、、
それが後悔であっても 故人を思う気持ちであっても そのままに
話せば良いと思うし そのほうが聞いている人達にも伝わるのと
胸を打つ内容であることのほうが多い気がする。。 それと時々、
一生懸命に覚える人がいますが そんな必要はないので堂々と
挨拶文を広げて読めば良い、、さらに あの言葉は駄目、、この
言葉も使わないほうが良いなど色々言われますが 家族が使う
なら故人だって許してくれますから 余分な神経使う必要なし。。
続いて「清めの席での挨拶」「献杯挨拶」では できるだけ短い
ほうが食事を前に「まて!」状態ですから ぜってぇー喜ばれます。
僕が葬家に書く「献杯挨拶」を参考に書いておきますね。
「私は故人の義兄であります○○と申します。 ご指名により
献杯の発声をさせて頂きますので ご唱和お願い致します。
故人の御霊(みたま)に献杯」 これだけでも充分なのです。
そして、拾骨後の挨拶は 通夜から葬儀、拾骨まて無事に滞り
無く行えた御礼の言葉で充分です。 お、そうそう ひとつ忘れて
ましたが挨拶文の言葉は 普段皆さんが聞きなれている文章的
表現でも勿論構いませんが 極端な言い方をすればですねぇ。。
僕の書いてるブログのような 口語表現でも良いと思いますよ。。
あまり堅苦しい文章だと聞いてて眠くなっちゃうし、政治家の話み
たいに言語明瞭、意味不明じゃ 聞いてるほうはつまんねーし、、
だから、僕のような文章力の無い奴には無理ですが 話を聞いて
いるうちに その内容が聞いてる人達の頭の中に画面として投影
されるような内容や話し方なら最高なんでしょうね。 再度言うと
僕の文章は10メートルほど上にある棚に上げて、、ですが。。。
んな訳で次回は 献杯後の料理や通夜から葬儀に掛けての
飲食について いつも通り、好き勝手に書いてみたいと思います。
・・・つづく
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