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この数回は家族葬と一般葬の違いや 家族葬だから安い訳では
ない。。などの話をして来ましたが 話を戻して葬儀当日に使用
する物、祭壇に飾る物等を書いていきますので 要不要を決める
上で参考にしてください。 但し、群馬県での葬儀が前提なので
その点はご注意ください。 会場に到着すると最初に目にするのが
「門標」 故 ○×△夫・・・と書いてある大きな看板ですかね。
やたらと でかい看板もありますが 誰の葬儀が 何処で 何時に
行われるか分かれば良いと思うのは 俺だけでしょうか? 続いて
施設が大きい場合は「案内板」 会場に到着すると 記帳所が
あって「芳名帳」に名前、住所、電話など記載するようになって
いますが 100名程度までなら受付がちゃんとしていれば不要な
気がします。 その為には香典を持って行く人が「住所」「氏名」
しっかり書いて行く、、これが条件ですね。 ところで、この帳面は
「芳名帳」住所、氏名、電話を書く帳面
「香典帳」上記の他に香典額記載欄がある帳面
「供物帳」献花や供物だけを記載する帳面
この三種類を一般的に使用しますが まず要らないのが供物帳
のように思え100名くらいまでなら香典帳だけで充分だと思う。。
受付が済むと一般香典額には引換券を渡し、新生活香典は
何も渡さず 焼香後に新生活返礼品や会葬礼状を渡す事も
あるし 受付時点で新生活香典のみ 返礼や礼状を渡す事も
あります。 これは葬儀の規模や 会場の都合で変わる場合も
あるので どちらでも臨機応変に考えましょう。 会場入り口に
向かうと時には「メモリアルコーナー」と呼ばれる 故人の写真やら
趣味の道具などが飾れたスペースがあったりします。 写真好き、
絵画や書道、、物集めが趣味だった故人なら 最適な場所だと
思いますが 無理して作る必要はありません。 また、会場外に
提灯や庭園のような飾りつけをする場合もありますが それらは、
料金が掛かるのか、、無料や低料金サービスなのか よーく確認
してから決めれば良いでしょう。 いよいよ葬儀会場に入りますが
大きな会場なら 案内係は必要でしょう。 席が無駄に空かない
ように上手く座って頂く為でもあります。 また、宗教者の世話や
清めのお世話もしてくるはずです。 席に座るとBGMが聞こえて
来ることも多いですが 業者の用意した軽音楽もあれば故人が
好きだったCDを家族が用意すれば流して貰えるでしょう。 また
最近ではバイオリン・エレクトーン・フルートなど生演奏もあります
ので 必要な方は費用と相談して決めると良いでしょう。 そして
おごそかに話す司会者は、、家族だけの葬儀なら 不要ですが
20名を超える葬儀は検討すべきでしょう。 2万円ほどの費用
だと思いますが 式の流れを円滑に行う、、おごそかな雰囲気を
式の間ずっと保つなど 司会者の質によって式の雰囲気は相当
変わるので大切な部分です。 ただ、当社では未経験ですが、、
式全体を仕切る司会者も居るらしいので、、そんな人には遠慮
して貰ったほうが無難で 司会者の為の葬儀ではありません。
前に出すぎる司会者はプロ意識を錯覚しているのでしょう。。
司会者の存在が気にならず、、式がおごそかに順調に進む、、、
これが本物のプロです。 その辺は葬儀社にお願いしましょう。
うーむ、、、なげぇ文だ・・ 飽きられないうちに次回へ・・・つづく
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