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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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葬儀での飲食といえば、、通夜と清めの2回が県中央での基本

だと思います。 県内では他に「三日七日」「ご苦労振舞い」等

色々あるようですが 葬儀に何で豪華な料理が必要なのか、、、

そりゃ、食べる事に事欠いた時代なら話は分かるけど  今の時代

こと日本に関して言えば 食い過ぎて病気に掛かって死ぬ人の

ほうが食わずに死ぬ人より 圧倒的に多いのに、、とも思うし、、、

葬儀は食べる目的で来る訳じゃないんだから、、とも思うんだけど

今までの慣習からして、、まぁ、、納得して貰うのは難しいよね。。

そこで「通夜」は以前 ここで述べたように故人と家族が最後に

過ごす夜であり 故人の思い出話やエピソードを家族間で話す

時でもあるので 改めて豪華な料理より 故人の好きだった物を

食べながらのほうが ずっと理に叶ってるし通夜料理は解決です

そうなった場合「湯かん・納棺の儀」はいつするの?って事になる

だろうけど 葬儀当日の朝から 湯かん納棺を済ませて葬儀でも

全く問題ないし 呼ばれる人達も一日だけで良いので助かったり

する傾向にあるようです。 ただ、朝から集まって貰うのですから

清めまでの間に おにぎり程度は用意しておく必要はあると思う。

あとは本葬後の「お清め」ですが どう考えても火葬の90分間に

行うのがベストだと思う。 その理由を下記に記しておきます。

1)火葬後改めての清め席より ずっと時間の節約ができる

2)終宴時間が決まっているので いつまでもダラダラとしない

3)自治会等の経営なので飲物類は圧倒的に安い

4)豪華な料理でなく ちょっと豪華な弁当でも充分対応可能

あんしんサポートは県央と県北では 若干内容の違いを意識

しており 県央は見た目を重視、、県北はボリューム重視傾向

なのが現在の状況です。 勿論、、味に関してはどちらも確認を

してあるので問題ありません。 3)の火葬場飲物ですが30名の

席で「献杯酒」「飲物一切」でも1万円くらいで済みます。 さて

次回は香典返し、、返礼品のお話です。・・・つづく

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