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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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日々色んな年代の人達と、墓、遺骨、仏壇、名義変更などの

様々な相談を受けていると 後悔をしない方法らしきものが若干

でも見えてくるものです。 そこで「無後悔への心得」を書きますね。

中には以前に書いた内容も出てくるでしょうが、 順を追っていく

のでご了承ねがいます。 ただ、これを書く上での大前提があって

その部分が納得されないと、、何を書いても無意味なので そこ

から書きたいと思います。 その大前提とは「人は必ず死ぬ」という

極々当たり前の事であり、誰でも分っている事なのに本当に理解

している方は少ないようです。 確かに、、いつ死ぬか分らない、、

なんて日頃から考えている人は少ないですし そんな必要も無い

のですが「もしも」「万が一」があるのも事実なのです。  更には

人の終幕は年令順ではないのです。 これを書く僕自身だって、、

正直、対岸の火なのですから 考えたくない、、考えないのも分る

のですが、、何もせずに突然その時が来たら、、残った家族はどう

すれば良いのでしょう? もし、あなたの子供がまだ小さかったら、

これから学校や生活はどうすれば良いのでしょう。 僕の言いたい

事が少しは分ってきたでしょうか? 僕は葬儀の事だけを言っては

いません。。「万が一」に備えて全てを想定した答えを出した中の

ひとつに葬儀がある、、 それだけの事です。 ぶっちゃけた話をする

なら 亡くなった本人は何も言わないのですが 残された家族の為

最愛の家族の為に 、、考えておく必要があるのだと言う事が理解

納得できないと、、話は先に進めません。。 これを読んだ後ででも

「もしも」が自分に突然起きたら、、、と考えてみれば良いでしょう。

これは脅かしているのではなく、地震や火災と同じように災害対策

だと思って対応しておくべきです。 代表的なのが生命保険ですが

保険金が数億円入ってくるなら、、 葬儀に数百万円が掛かっても

なんら問題はないでしょうが そんなに高額の保険金を掛けられる

人のほうが少ないでしょ? それと、、多分思っている以上に高額

なのが現状の葬儀だからです。 んと、、葬儀と言うより人が亡くな

った時の一連の過程とでも言うか、、葬儀から 遺骨供養更には

各種の手続きや名義変更だけでなく、残された家族の生活自体

全く変わってしまう事だって珍しくない人の死なのです。・・・つづく


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