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この数回は打合せ関連の話をしてきましたが、打合せの前というか
葬儀の心配をされている方、全くしない方、どちらにも問題だなぁ
と思える発言があるので 2回に渡って書いてみたいと思います。
初めに「葬儀の事なんて、その時が来たら考えれば良い」という人
これは意外に多く 気持ちは分らない訳ではない。 ですが、結果
として後悔をする人が多いのも現実なので 一考する価値くらいは
あると思う。 こうおっしゃる方の多くは「別に事前に話しなんてして
いなくても電話すりゃ してくれるんでしょ?」、、はぃその通りです。
これが答えなのですが「費用は事前相談より何十万程度ならば、
高額になっても良い」もうひとつ、、「若干の後悔なら仕方がない」
こんな但し書きが付いても良いなら 僕らがとやかく言う問題では
ないので思った通りにすれば良いでしょう。 が、それは困ると思う人
なら やはり考えておいたほうが後悔せずに済むでしょう。
葬儀未経験の人に聞きたい、 「葬儀費用60万円」と言われたら
或いは「葬儀費用250万円」と言われたら、同時に言われたなら
60万円が安いに決まっていますが どちらと言われても「あっ そう」
程度ではないですか? これが30万円と、、300万円でも同じ。
そのくらい葬儀の知識が無いってことです。 だから葬儀の話をする
時に「葬儀ってどのくらい掛かるの?」なんて事が言えるんです。
ぶっちゃけた話、当社なら89.900円から 300名程で150万円
くらいでしょうか、、と140万円の差があるのですから 何の情報も
無く「いくら?」って言われてもねぇ、って事です。 細かい話は別の
話題でするとして 費用の問題でも大きな差が出る可能性大だと
思っていれば良いでしょう。 その理由は「言いなり葬儀の確率大」
だという事と「要不要の判断を冷静に行なえる心のゆとりは無い」
が、その最たる理由です。 それと 費用の問題ではなく、葬儀その
ものや、、内容、、担当者とのコミュニケーションなどでの後悔だって
考慮しておくべきです。 そして、、その時が来たら、、という人達の
多くが「生前に死の話題は不謹慎だ」と思い込んでいるようです。
葬儀の話題、確かに誰でもしたい話ではないけど万が一に対する
備えであり、、安心感を持って日々を過ごす事にも繋がるのです。
「後悔先に立たず」を経験した方々と同じ事を繰り返すのではなく
人に学び「転ばぬ先の杖」とするのが賢人ではないでしょうか?
葬儀経験者の人達に聞いてみれば分りますよ。 ・・・つづく
「アドバイス」
1) 高額費用・後悔して良いなら その時が来たら動けば良い
2) 逃げずに乗り越える、、葬儀だけでなく病気も一緒です
3) 笑って話せる今が、、絶好の機会だと思うべきでしょう
今日も来てくれてありがとう。
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