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先見性がある人、なんか かっこいいですし 本当に先見性のある
人達は すんげー金持ちになれるでしょうね。 代表的な人だと、
Windowsのビルゲイツなど その最たる人でしょう。 数十年先を
見通す、、僕には到底無理な話、、、なのに先見性を言われる
のは何だろう??と改めて考えてみる 実は、今日、大阪からの
お客様と会って話をしてきました。 5万円火葬支援パックを始め
とした あんしんサポートの動きに大きな興味を抱いてくれたのは、
大阪-群馬の往復で11時間を掛けても 来てくれるだけの何か
要素があったのは確かでしょう。 ただ 結果としてそれだけ価値が
あったかどうかは定かではありません。 それでも、大至急詳細等
詰めて大阪で あんしんサポートを立ち上げたいと言っておられた
のを見ると魅力はあるのでしょう。 僕の言う魅力とは、、、起業を
志す人達が 生業として、、事業として展開できる可能性が大で
あるとの判断なのだと思っています。 特に国保からの給付金だけ
でも火葬が可能だというのは 消費者にとって大きな魅力である。
というのが結論であり、それを可能にした あんしんサポートという
NPOが評価されたって事なのでしょう。 さて、、ここで先見性の
話に戻りますが 今回の5万円火葬の実現を先見性というなら、
この程度の先見性ならば 誰にでもあるような気がしてなりません。
僕らの場合、こんな流れと考えで5万円火葬に到達したのです。
「父親の死亡が八王子裁判所から届く」→
「火葬してくれた方と会う」→
「葬儀について考える」→
「誰もが葬儀は高いと言っている」→
「実態を調べる」→
「国保から5万円支給される事を知る」→
「5万円で火葬が出来ればと考える」→
「千明を始めとした人との出会いがある」→
「葬儀社、寺、葬儀経験者110名と話をする」→
「5万円火葬の実現で助かる人達が沢山いると教えられる」→
「葬儀社は感謝されていると言い 葬家は全て後悔」→
「ならば良い葬儀社を紹介しようとする」→
「最悪の葬儀社に依頼をしてしまう」→
「ならばと自分達で仕切り、提携葬儀社に仕事をして貰う」→
「葬儀料金を下げる為に自分達で全て行えるよう学ぶ」→
「葬儀で得る少ない利益を全て葬儀道具を揃える費用に」→
「それでも10万円が限度、霊柩車を持たなきゃ無理と知る」→
「後先考えず安い霊柩車をオークションで落札」→
「霊柩車を動かすのに時間と費用が掛かり5ヶ月動かず」→
「霊柩車始動と同時に5万円火葬スタート」→
何か気づく点がありますか?それが後になって先見性と呼ばれる
ように気がしてなりません。 んと、、ですね。 5万円火葬だとか
今のパソコン時代とか、まだ何も無い時代に こんな事が出来たら
良いと思わない?、、聞いた人達はくちを揃えて「そりゃ良いよね」
でも心の中では「馬鹿じゃねぇの?」「できっこねぇ」「あほかいな」
ところが 当の本人だけは出来るとしか考えてない、 多少年月は
掛るだろうし 何度も失敗だってするでしょうが、、諦めないから、、
いつか出来る!、、そうなると 元々誰もが「良い!」と評価してた
事なので一気に広がる、、結果、成功者と呼ばれる。これを人は
「あの人は先見性があると言う」と、思うのですが 皆さんはこれを
どう考えますか? ここで大切な点 やろうとする「何か」は聞いた
誰もが賛成する事なのに みんなが「出来ない」と思い込んでしま
うほど現実離れした事なのでしょう。 これって 誰でも頭の中だけ
なら考える事じゃない? こんなのあったら良いなぁ、、って考える
ことってあるでしょ? たとえばね、、寒い冬に冷たい水で洗濯、、
誰かがやってくれたら良いよねぇ、、って思った時代があったはず、
その時点で 機械が洗濯してくれたら良いでしょ?って言ったら
「そりゃ良いに決まってるけど 機械は洗濯出来ねぇよ」って思った
人達が圧倒的だったのに、、洗濯機を作った人は最初からできる
はずだと思ってたって事です。 最初のほうで言った 僕ら程度の
先見性は誰にでもあるとは こういう意味です。 ねっ あなたにも
他の人にだって「あったら良いのに、、」という空想って みんなが
持ち合わせている! ですよね。・・・つづく
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前回の話は理解して頂けたでしょうか? 凡人だからこそ相手で
ある消費者に それも より多くの人達に 何をすれば良いのかを
直接訪ね 相談をして 目的を見極める。 これが前回に書いた
最も大切な部分です。 きっと 僕が非凡な人だったら、聞かなく
ても分るんでしょうが、 ねっ誰だって聞けば分るし 僕のしている
ことって やろうと思えば誰でもできることなんです。 さて今回は
(2)時間、場所問わず考える習慣を身に付けておく、、です。
何度も言うと自分でも少し落ち込みますが 僕のような凡人では
いつまでも 思いを強く持ち続けるのは難しいんです。 だから忘れ
ないように、、 目的達成する為には、、っていつでも 何処でも、
考え続ける事を【習慣】にするしか無いんです。 寝るとき、起きて
シャワーを浴びている時、運転している時、それこそ 気がついたら
いつの間にか考えていたってなるくらいまでです。 これが自然に
できるようになると 考えが早くなり 的確に回答が出るようになる。
って感じかなぁ、、どう考えるべきかが分る、、もっと言えば、、たとえ
答えが出ても さらに細部にまで考えが及ぶ、、結果として かなり
完成度の高い思考となり 良い企画が 良いアイデアが生まれる。
さらに、、さらに、、その先、、その先と考えが進む。って事かなぁ。。
改めて考えた事は無かったのですが 文字で書くと こんな感じ?
前回の「スタンスをしかり維持」と今回の「考え続ける習慣」これが
身につけば いつでも新たな目標や 斬新なアイデアに溢れてる
人だと言われるかもしれません。 「考える」で大切な事をひとつ!
マイナスの発想、できない理由は 考えても意味は無いどころか
出来るはずが無いと 潜在意識に叩き込んでいるのと一緒なので
その目標を達成する日が、、、出来る事は無いでしょう。 この点
だけは しっかり身体に覚えさせることです。 それと、、僕が欲張り
なのでしょうか、どんなに好結果であったとしても その場の満足は
しても全てに満足する事なく もっと良い方法は? もっと良くする
為には、と考え続ける自分がいるのです。 これって、パンフレットや
何かの資料を作る時も一緒で パンフレットの原案から構成まで、
全て出来上がった状態で 必ず数日放っておくのです。 数日後
改めて見ると 修正箇所が何ヶ所かは必ず見つかります。 これを
何度か行なってから印刷にまわすのです。 それでも出来上がった
パンフレットを再確認すると、、こうすべきだった、ああすべきではと
なるので合格点で妥協。 相手の要望を聞く、人の話を聞くのが
基本スタンスであり、聞く姿勢を見せると 人は意見を述べてくれる
聞いて出来た目標はできるまで考え続けて、 更に出来たからと
終わりでなく、より良くする為の修正、訂正を続けるのが僕なりの
秘訣と言うより 習慣や癖なんだと 自分の事なのに改めて自分
自身を知ることが出来ました。 そうそう、、時々「先見性がある」
「先が見える人」と言われるのですが、、 話のついでに自分でも
何を見て、、どう考えているのか知りたいので その辺のところを
書いてみたいと思います。・・・つづく
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目標やアイデアに困らないというか、いつでも湧き出る 僕の秘訣
ですが、、2つの事をしっかり守れば良いだけなので難しい訳でも
特別な秘訣がある訳でもありません。 いつでも守り続ける2つとは
1)相手の立場に立つスタンスを崩さない(但しわがままは別です)
2)時間、場所問わず考える習慣を身に付けておく
そして、もう1つ付け加えるなら「現状に満足しない」ことでしょうか
1)を理解するには「仕事場の自分」と「消費者としての自分」の
違いをよーく考えてみれば 殆どの方々は納得できるはずです。
そこで美容界に良くある話を一例としてあげましょう。 美容学校
から現場に入り、、下積みをしながら技術を学び その最終課程
としてあるのが「カット技術」といえましょう。カット専用のウィッグと
呼ばれる頭だけの人形の毛で練習しますが 実際のお客様方は
頭の形も、毛量も、顔立ちも、毛の癖も全てが違う訳ですから、、
実践練習が最善の練習方法なのです。 そこで、都内などでは
道行く人達に声を掛け 無料でカットをさせて貰う カットモデル
練習を沢山するのです。 群馬のように車で移動する人が大半
では、、中々カットモデルが見つかりません。 そこで、お客様での
練習?となるのです。 でも、お客様はお金を払ってカットの練習
なんてさせる気は毛頭ありません。 この両者のスタンスを考える
ことが理解に繋がります。
お客様は 自分が納得できるカットをして貰うから料金を払う訳で
なんで私が練習台になるの?下手ならカットに入るべきでない!
これが当たり前の感覚でしょう。 これに対して未熟な美容師は
練習しなきゃ上手くならないから 沢山のお客様で練習しなきゃ
それに、初めの頃に比べたら 結構上手くなってるしさ。。 これが
立場の違いであり、、スタンスの違いです。 そして、この美容師が
お客様の立場になる時、 仮におしゃれなブーツカットパンツを買い
裾直しの時に、前より後ろの部分をさげるモーニングカットを依頼
した結果、綺麗なラインが出ず、店員さんが「難しいカットなので
綺麗に出来ませんでした」って言われたら納得するのでしょうか?
「ならできる人がやれば良いのに!」って内心では怒りませんか?
多分、この店員さんも 経験を積まなきゃ上手にならない!とでも
思っていたのでしょう。 いかがですか? 店側や売る側の時には
自分を中心に考え、、消費者側になれば 消費者としての自分
優先で考える、、ねっ!? 同じ人間なのにスタンスを変えるのが
多くの人達であり、、だから、お客様が納得できないんだと思う。。
5万円火葬支援パックを 例にして具体的に考えてみましょう。
国保からの埋葬料5万円だけで火葬が出来る。 そんな企画は
必要ですか? 不要ですか? こう聞いた時、よほどのへそ曲がり
以外は それが可能なら助かる人は沢山いるはず、、是非そんな
企画を立案、実施できるようにして欲しい。100人が100人みな
同調してくれる、、但し消費者は、、です。 同じ質問を葬儀屋
さんに聞いたら「なんでそんな金額でやるの? 馬鹿じゃねぇの?」
「そんなの利益でねぇし」 「夜中に起こされて運んで、安置をして
ドライアイスを当て、線香具一式揃えて、役場に届けて、布棺を
用意して火葬場に運んで、骨壷まで用意して5万円?無理だ」
多少の違いはあっても こんな感覚ではないでしょうか? これを
僕の場合は 消費者目線だけでとらえ、、どうしたら消費者感覚
でも可能になるのか、、可能にするには何をどうすれば良いのか?
ただ、それだけを考えつづけるのです。いかがですか? 難しいの
ではなく、持続が容易ではないだけでしょ? では、どうしたら持続
できるのか? 簡単です。 毎日くちに出して言い、自分の周囲
みんなが反対しても 消費者が望むのが確実なら前進するだけ。
そして、事あるごとに 目標にした企画が必要な人達と会うのです
みんなが儲からないと反対し 現時点では自分自身でも難しい
と思えることでも 言い続け 考え続けていると 人とは不思議な
生き物で必ずできると思えるようになるものです。 詳しいこと等は
分りませんが きっと潜在意識に入り込むのだと思います。 まぁ、
難しい話はどうでも良いので、、相手の立場に立ち、できるまでは
諦めない!くらいの気構えで 日々考えられる 要望が聞ける
状況を可能な限り作る。。これで充分です。 次回は(2)です
日々考える事を習慣にし 考え癖を付けるです。・・・つづく
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