[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
地震の影響でガソリン不足になっていますが 昨日の朝は運良く
満タンに出来たので 今日は４月８日に散骨する遺骨回収へと
出掛けましたが、道路は非常に空いている状況でした。 地震の
被災から５日目だと思いますが 余震が減ってきたのがなによりで
これ以上大きな余震が無いことを祈ります。 行方不明の方々や
家族で離散されている方々同士の確認など まだまだ、復興まで
行くには時間が掛るでしょうが 敗戦から奇跡の短期復興を成し
たのが日本という国であり、、日本人なのですから 今回もきっと
日本に住む人達みんながちからを合わせて復興できると 信じて
疑いません。 計画停電の実施などで、日々の生活に支障等も
ありますが 自分達のできる事をする事で社会貢献を続けていく
のが最善の方法と考え本日よりあんしんサポートを始動しました。
我々の仕事も 人の意思ではどうにも成らず 待ったなしで起こる
からです。 被災地支援は出来なくとも 地域支援はできる訳で
すから 弱者の方々のちからになるべく気持ちを強く持って始動を
した今日のこと、、高崎市のある家庭で散骨をする遺骨を預かろ
うとした時、自社で印刷した数十枚しか存在しないパンフレットの
コピーを持っていたのです。 あれ？そのコピーどうしたんですか？
と聞くと、高崎市役所の福祉課の人から 電話してみたら如何？
との事で貰ったと言っていました。 県内各市の市民課・福祉課
あてに１ヶ月ほど前に送付したものなのでしょう。 この方は運の
良い人だと思いました。ときたま当方のパンフを目にした市役所の
人が取っておいたのでしょうか、、それとも課で取っておいたのかも
しれませんが 勧めてくれた人が居たから 当方に連絡できたのは
間違いありません。 この現実から改めて思うのは 何処の行政
だって遺骨が家にあるが困っている、何とか出来ないか？みたいな
相談が来れば困るのですから そんな方々が助かるのなら 少しは
対象者への通知や情報公開にちからを貸して欲しいものです。
ところで、ようやくホームページの更新が終了しました。v(^^)
http://ansin-sien.net/index.html
実にめんどっちぃー作業でしたが ３年間言い続けて実現できた
「５万円火葬支援パック」
「病院から搬送だけでも低費用で提供できるサービス」
「納棺師付火葬パック」
「小さな家族葬儀（自宅葬儀）パック」
「１００名葬儀が６４万円でも可能な公営斎場葬儀パック」
さらには、現在の各パックを使用した場合の実例ページなど一応
全てが出来上がったので ご覧になってください。 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとランキング登録をしてみました。
宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
まずは、地震による犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
地震、雷、火事、親父、、恐い順番の第一位が地震であること、
どんなに文明が発展しても、自然の前では人のちからなど、何も
出来ないに等しいほどに、、自然の脅威と凄さを見せ付けられた
１日でした。 前橋の事務所周辺では、午後３時少し前に揺れ
始め、、暫く揺れたあと停電、、そのまま翌日午前２時近くまでは
信号も含めて真っ暗な街でした。 人生、一瞬先は闇というのも
ほんとうだよなぁ、、改めて実感です。 地震に備えると言いますが
備えで克服できないほどの脅威もあるのだと知りました。 この数日
何を書けば良いのか、、というより、、とてもブログを書く 心境には
なれませんでした。 日に日に被害が大きくなっていき１万人超の
安否不明の方々もおられるようですが、、一人でも多くの方々が
無事の生還をされる事を願ってやみません。 次回より いつもの
ブログに戻って書き続けたいと思います。
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとランキング登録をしてみました。
宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
昨日、県の社会福祉協議会に行く用事があり 色んな話が出た
のですが その中には「合同散骨」の話もあり、改めて予定確認
すると あと１ヶ月を切っていたのです。 このところ葬儀が続いてた
ので先のことを考えている余裕が無かったようです。 この仕事は
空いた時にやっておかないと いつ電話が入るかわかりませんし
電話が入った瞬間から 全ての作業はストップして 葬儀に集中
することになりますので ブログにも書いておきたいと思います。
合同散骨実施要綱
日時 ４月８日（金） 午前８時３０分 ～ 午後１２時３０分着
行程 前橋→渋川→沼田→（散骨場）→逆に戻ります
費用 １万円（税込） 受取りに行く場合は＋１．０００円
焼骨は「乾燥」→「粉骨」にして袋に入れ骨壷に戻しますので
事前に連絡を頂き 焼骨の処理を行わないと散骨できません。
まだ５家族１０名ほどの余裕がありそうですので 県内の方で、、
県外の方でも 事前の処理が可能な方なら構わないのですが、、
遺骨を抱えて心を痛めている、、とか、、墓の取得が難しいので
とか、、散骨がしたい等 理由は問いませんので そんな方々が
近くに居たら 是非教えてあげてくださいな。 １万円での散骨は
採算は取れないので 今回だけの予定です。 今回の合同散骨
だけでなく 通常の税込５万円散骨であれば 他県や遠方の方
であっても連絡を取り合い、自分で散骨をする方法や あんしん
サポートによる代行散骨も行えますので ご相談ください。
最近の葬儀期間に出会った ほんの一握りの人達の中だけでも
遺骨を抱えていて、、或いは寺に預けてあり、、心の中では何とか
したいと考えている方３名に会いました。 ということは、世間には
相当数の方々が居るのだと思います。 墓の無い人を始めとして
考えて欲しいのは「墓」の取得を第一ではなく 故人の供養として
その一環としてある焼骨をどんな形で 供養、、処置するかです。
あなたや 家族にとって遺骨とは何ですか？ その点をしっかりと
自分や家族で考えた上で、、墓を建てるなり、、散骨するなり、、
永代供養墓に入れるなりを決めるべきであり、、将来についても
同時に検討しておくべきこと、、なのだとやっと分り始めたようであり
言われるがまま、、から 自己の考え方を持ち始めた人達が増え
つつあるのが 今、、、のような気がします。 この後半部分に書き
記した文は 固定概念にとらわれた人には 理解できないどころか
意味すらも 分らないかもしれませんね。 でも、これだけは覚えて
おいて欲しいのですが、、本当の意味での供養はお坊さんを始め
とした宗教者が行うものでもなく、、墓に入れる事でもないという事
それは、、自分が故人だとしたら あなたは誰が悲しんでくれて、、
誰に供養して欲しいですか？ それは宗教者ですか？ それとも
あなたの愛する人達ですか？ ねっ そう考えれば供養をするのは
、、供養して欲しいのが、、、誰なのか分るでしょ。・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとランキング登録をしてみました。
宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村