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目標やアイデアに困らないというか、いつでも湧き出る 僕の秘訣
ですが、、2つの事をしっかり守れば良いだけなので難しい訳でも
特別な秘訣がある訳でもありません。 いつでも守り続ける2つとは
1)相手の立場に立つスタンスを崩さない(但しわがままは別です)
2)時間、場所問わず考える習慣を身に付けておく
そして、もう1つ付け加えるなら「現状に満足しない」ことでしょうか
1)を理解するには「仕事場の自分」と「消費者としての自分」の
違いをよーく考えてみれば 殆どの方々は納得できるはずです。
そこで美容界に良くある話を一例としてあげましょう。 美容学校
から現場に入り、、下積みをしながら技術を学び その最終課程
としてあるのが「カット技術」といえましょう。カット専用のウィッグと
呼ばれる頭だけの人形の毛で練習しますが 実際のお客様方は
頭の形も、毛量も、顔立ちも、毛の癖も全てが違う訳ですから、、
実践練習が最善の練習方法なのです。 そこで、都内などでは
道行く人達に声を掛け 無料でカットをさせて貰う カットモデル
練習を沢山するのです。 群馬のように車で移動する人が大半
では、、中々カットモデルが見つかりません。 そこで、お客様での
練習?となるのです。 でも、お客様はお金を払ってカットの練習
なんてさせる気は毛頭ありません。 この両者のスタンスを考える
ことが理解に繋がります。
お客様は 自分が納得できるカットをして貰うから料金を払う訳で
なんで私が練習台になるの?下手ならカットに入るべきでない!
これが当たり前の感覚でしょう。 これに対して未熟な美容師は
練習しなきゃ上手くならないから 沢山のお客様で練習しなきゃ
それに、初めの頃に比べたら 結構上手くなってるしさ。。 これが
立場の違いであり、、スタンスの違いです。 そして、この美容師が
お客様の立場になる時、 仮におしゃれなブーツカットパンツを買い
裾直しの時に、前より後ろの部分をさげるモーニングカットを依頼
した結果、綺麗なラインが出ず、店員さんが「難しいカットなので
綺麗に出来ませんでした」って言われたら納得するのでしょうか?
「ならできる人がやれば良いのに!」って内心では怒りませんか?
多分、この店員さんも 経験を積まなきゃ上手にならない!とでも
思っていたのでしょう。 いかがですか? 店側や売る側の時には
自分を中心に考え、、消費者側になれば 消費者としての自分
優先で考える、、ねっ!? 同じ人間なのにスタンスを変えるのが
多くの人達であり、、だから、お客様が納得できないんだと思う。。
5万円火葬支援パックを 例にして具体的に考えてみましょう。
国保からの埋葬料5万円だけで火葬が出来る。 そんな企画は
必要ですか? 不要ですか? こう聞いた時、よほどのへそ曲がり
以外は それが可能なら助かる人は沢山いるはず、、是非そんな
企画を立案、実施できるようにして欲しい。100人が100人みな
同調してくれる、、但し消費者は、、です。 同じ質問を葬儀屋
さんに聞いたら「なんでそんな金額でやるの? 馬鹿じゃねぇの?」
「そんなの利益でねぇし」 「夜中に起こされて運んで、安置をして
ドライアイスを当て、線香具一式揃えて、役場に届けて、布棺を
用意して火葬場に運んで、骨壷まで用意して5万円?無理だ」
多少の違いはあっても こんな感覚ではないでしょうか? これを
僕の場合は 消費者目線だけでとらえ、、どうしたら消費者感覚
でも可能になるのか、、可能にするには何をどうすれば良いのか?
ただ、それだけを考えつづけるのです。いかがですか? 難しいの
ではなく、持続が容易ではないだけでしょ? では、どうしたら持続
できるのか? 簡単です。 毎日くちに出して言い、自分の周囲
みんなが反対しても 消費者が望むのが確実なら前進するだけ。
そして、事あるごとに 目標にした企画が必要な人達と会うのです
みんなが儲からないと反対し 現時点では自分自身でも難しい
と思えることでも 言い続け 考え続けていると 人とは不思議な
生き物で必ずできると思えるようになるものです。 詳しいこと等は
分りませんが きっと潜在意識に入り込むのだと思います。 まぁ、
難しい話はどうでも良いので、、相手の立場に立ち、できるまでは
諦めない!くらいの気構えで 日々考えられる 要望が聞ける
状況を可能な限り作る。。これで充分です。 次回は(2)です
日々考える事を習慣にし 考え癖を付けるです。・・・つづく
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