[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先見性がある人、なんか かっこいいですし 本当に先見性のある
人達は すんげー金持ちになれるでしょうね。 代表的な人だと、
Windowsのビルゲイツなど その最たる人でしょう。 数十年先を
見通す、、僕には到底無理な話、、、なのに先見性を言われる
のは何だろう??と改めて考えてみる 実は、今日、大阪からの
お客様と会って話をしてきました。 5万円火葬支援パックを始め
とした あんしんサポートの動きに大きな興味を抱いてくれたのは、
大阪-群馬の往復で11時間を掛けても 来てくれるだけの何か
要素があったのは確かでしょう。 ただ 結果としてそれだけ価値が
あったかどうかは定かではありません。 それでも、大至急詳細等
詰めて大阪で あんしんサポートを立ち上げたいと言っておられた
のを見ると魅力はあるのでしょう。 僕の言う魅力とは、、、起業を
志す人達が 生業として、、事業として展開できる可能性が大で
あるとの判断なのだと思っています。 特に国保からの給付金だけ
でも火葬が可能だというのは 消費者にとって大きな魅力である。
というのが結論であり、それを可能にした あんしんサポートという
NPOが評価されたって事なのでしょう。 さて、、ここで先見性の
話に戻りますが 今回の5万円火葬の実現を先見性というなら、
この程度の先見性ならば 誰にでもあるような気がしてなりません。
僕らの場合、こんな流れと考えで5万円火葬に到達したのです。
「父親の死亡が八王子裁判所から届く」→
「火葬してくれた方と会う」→
「葬儀について考える」→
「誰もが葬儀は高いと言っている」→
「実態を調べる」→
「国保から5万円支給される事を知る」→
「5万円で火葬が出来ればと考える」→
「千明を始めとした人との出会いがある」→
「葬儀社、寺、葬儀経験者110名と話をする」→
「5万円火葬の実現で助かる人達が沢山いると教えられる」→
「葬儀社は感謝されていると言い 葬家は全て後悔」→
「ならば良い葬儀社を紹介しようとする」→
「最悪の葬儀社に依頼をしてしまう」→
「ならばと自分達で仕切り、提携葬儀社に仕事をして貰う」→
「葬儀料金を下げる為に自分達で全て行えるよう学ぶ」→
「葬儀で得る少ない利益を全て葬儀道具を揃える費用に」→
「それでも10万円が限度、霊柩車を持たなきゃ無理と知る」→
「後先考えず安い霊柩車をオークションで落札」→
「霊柩車を動かすのに時間と費用が掛かり5ヶ月動かず」→
「霊柩車始動と同時に5万円火葬スタート」→
何か気づく点がありますか?それが後になって先見性と呼ばれる
ように気がしてなりません。 んと、、ですね。 5万円火葬だとか
今のパソコン時代とか、まだ何も無い時代に こんな事が出来たら
良いと思わない?、、聞いた人達はくちを揃えて「そりゃ良いよね」
でも心の中では「馬鹿じゃねぇの?」「できっこねぇ」「あほかいな」
ところが 当の本人だけは出来るとしか考えてない、 多少年月は
掛るだろうし 何度も失敗だってするでしょうが、、諦めないから、、
いつか出来る!、、そうなると 元々誰もが「良い!」と評価してた
事なので一気に広がる、、結果、成功者と呼ばれる。これを人は
「あの人は先見性があると言う」と、思うのですが 皆さんはこれを
どう考えますか? ここで大切な点 やろうとする「何か」は聞いた
誰もが賛成する事なのに みんなが「出来ない」と思い込んでしま
うほど現実離れした事なのでしょう。 これって 誰でも頭の中だけ
なら考える事じゃない? こんなのあったら良いなぁ、、って考える
ことってあるでしょ? たとえばね、、寒い冬に冷たい水で洗濯、、
誰かがやってくれたら良いよねぇ、、って思った時代があったはず、
その時点で 機械が洗濯してくれたら良いでしょ?って言ったら
「そりゃ良いに決まってるけど 機械は洗濯出来ねぇよ」って思った
人達が圧倒的だったのに、、洗濯機を作った人は最初からできる
はずだと思ってたって事です。 最初のほうで言った 僕ら程度の
先見性は誰にでもあるとは こういう意味です。 ねっ あなたにも
他の人にだって「あったら良いのに、、」という空想って みんなが
持ち合わせている! ですよね。・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとランキング登録をしてみました。
宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村