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「家族葬」「一般葬」文字の意味なら かなり違う葬儀になるはず
ですが実際は「小さな葬儀=家族葬」に思えるし 家族葬なら、
安くできるでしょ? 家族葬は安い、、こんな 消費者の思い込み
だけが先行しているのが現在の家族葬だと思います。 本来なら
会葬者全員の名前が分かっているだけでなく 親しい人達だから
こそ抑えられる費用があったり 家族葬だからの内容や流れがある。
じゃ無ければ 何の為に「家族葬」と呼ぶのか理解出来ません。。
だけど現在の葬儀をうんぬん言っても 消費者にとってメリット無し
ですから 家族葬と一般葬を比べることで 少しでも安くしたいと
思って家族葬選択をされる方々へのメリットを考えましょう。
家族葬(親族30人) VS 一般葬(親族30人+一般50人)を
例として考えてみましょう。 病院から搬送 - 安置 - 湯灌納棺
- 家族通夜 - 出棺 - 葬儀 - 火葬 - 拾骨 - 焼骨帰宅まで
基本的な流れは なんら変わりません。 会場費も大差ないで
しょうし 式場なら祭壇の大きさも同じ 親族数は同じですから
料理の数も同じ 違うのは一般会葬者への返礼品費用だけが
違うのですから 50名の一般会葬で新生活20人 5千円の人
15人 1万円の人15人だとしたら当社返礼品例で計算すると
新生活1.050円×20個 5千円香典2.625円×15個
1万円香典5.250円×15個で合計139.125円の25%
引きで104.343円+会葬礼状5.250円で当社の返礼品
総額109.593円が増えますが 香典収入が265.000円
(新生活2.000円で試算)ですから差し引き155.407円は
持ち出し費用が減る計算になります。 この辺のところは下記
http://ansin-sien.net/sougisyu.htmlでもご確認ください。
いかがですか? 確かに費用総額だけを見れば一般葬のほうが
109.593円多いですが 実質の持ち出し額では 家族葬が
155.407円多いのですから安くなるどころか高いのが現実。。
今回知って欲しいのは「家族のほうが実質高い」という現実です。
ならば、、どうすれば家族葬の費用を抑えられるか、、を次回は
考えてみましょう。 ・・・つづく
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