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今回は骨壷についての話です 群馬県内で使用される大人骨壷は
7寸(口径21~22cm 高さ25cm程度)の ふた付の陶器が一般的で
一部の地域や 大きな身体の方は8寸を使用する場合もあります。
骨壷は一般の方が考える以上に種類も多く 良く見る白の骨壷だけ
ではなく数千円~数十万円まで きりがないほどの種類があります。
あんしんサポートでは 白の骨壷を銀色等の箱に入れて使用します
白以外で多く使われるのは 白骨壷に淡色使いの花の絵がある物
ルリといって青色に鳳凰などの絵が描いてある物などは 時々利用
される方もいますが 大理石の骨壷はやたら重いので注意ですね。
骨壷には2寸~8寸と既製のサイズがあるのは地域により 分骨の
慣習がある関西や 群馬のように全ての遺骨を1つに納める地域も
あるからでしょう。 いずれにしても 遺骨(焼骨)を入れる容器であり
壷には足の焼骨から頭蓋骨まで順に入れ最後に喉仏と呼ばれる
第二頚椎を入れるのが一般的です。 ただ第二頚椎は喉仏では
ありませんので 通称の呼び方が喉仏だと覚えておきましょう。
きっと 火葬場の係りの方が 焼骨の説明をしてくれるでしょう。
さて、この焼骨ですが カラカラに乾燥しきっているので空気中の
水分を吸収し易くなっています。 何年か前、、何十年か前に墓に
入れた骨壷を開けると 水浸しになっているのはこの為で 雨水が
入った為ではありません。 あんしんサポートで使用する骨壷一式は
白の7寸と銀色の箱で6000円ほどですが 何の問題も無く 極々
一般的でしょう。 勿論ご希望があればどんな骨壷も可能です。
骨箱の中に「埋火葬許可証」を入れておき 埋葬を行う時には墓の
管理事務所等に提出しますが 空いた箱は寺で炊き上げて貰うか
墓石屋さんに処分して貰うと良いでしょう。 ・・・つづく
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