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今回は「新聞のお悔やみ欄掲載」について書きたいと思います。
掲載する、しないはご家族の自由ですが 我々が現場で見てきた事
感じたことを書いておきます。 世間とは無縁に近い中で生きてきた
方ならば掲載無しでも ほぼ問題はないでしょうし 後から山のように
届く「墓」「返礼品」「仏壇」などなど業者からのパンフレットやカタログ
なども来ないので うっとおしさからは開放されて良いでしょう。 ただ
世間との交流があった方の場合は 安直に決めず良く考えてからの
ほうが無難です。一応新聞で知らせるが内々だけの葬儀がしたいと
思う家族は 葬儀後に掲載する方法もありますし 可能かどうか定か
ではありませんが新聞社からの確認電話の時に「会葬辞退」とだけ
でも文字を入れてくれるかどうか 確認しても良いかもしれません。
新聞掲載せずに葬儀を済ませた結果 葬儀後の土日に何週にも渡り
弔問客が来る結果となり いつまでも大変だったという話は聞きます。
また、午後5時までの入稿は翌日朝刊に掲載されますが 5時以降
だと翌々日の掲載になるので もし、翌日掲載を確実にしたい場合は
こちらから新聞社に電話すれば いつ来るか分らない電話にイライラ
せずに済むかもしれません。 それと、自分達から連絡した場合には
新聞社から何度か確認される場合もあるでしょうが いたずら電話に
対する対策ですので その点は承知しておきましょう。
前回書き忘れたので追記しておきますが 葬儀社に依頼した場合は
殆どの葬儀社で 届出は代行してくれると思います。 もし、自分達で
死亡届け提出する時は 届出から埋火葬許可証発行まで1時間程度
掛かると覚えておきましょう。 お、そうそうもうひとつ忘れていました。
死亡診断書を提出する前に 役所の有料コピーかコンビニで診断書
コピーを数枚取っておきましょう。 あんしんサポートでは5枚コピーを
して家族に渡します。 人が亡くなると様々な手続きの必要が発生
しますが死亡診断書の提示を求められる事が多いためです。
殆どの場合コピーで通用するはずですから大切に保管してください。
役所から受け取った「埋火葬許可証」は そのまま業者さんに所持を
してもらい火葬直後に骨壷を入れる箱の中に入れておくのが紛失させ
ない最善策です。 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
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