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2週間ぶりになる久々の更新となりましたが ここに来て新規会員
予約や問い合わせからの相談、、 そして 事が起こった時に実践で
使いやすい「エンディングノート」と家族で看取る新しい葬儀の形
「6畳リビング葬儀」の最終修整、さらに新しい葬儀の形が生まれ
たので 会員さん達には新しい見積り作成で中々時間的にも精神的
にもゆとりが無くて更新せずにいましたが 昨日、火葬葬儀が入り
時間が少し空いたのでブログ更新という、 普段とは逆の現象です。
今回の火葬葬儀は、一昨日、突然来社された兄弟が対象とのことで
比較的簡単な打合せをされて帰ったのですが 何となく引っかかる
気がしてすぐに棺を一本取り寄せたのです。多くの葬儀は安置して
早くても翌日か 翌々日に納棺ですから 余裕があるのですが、、
前に一度書いた事のある、、打合せに来られ相談をしていると僕の
くちが勝手に「すぐに会場の下見に行きましょう」とか、ある時は
見舞いに行かせる為に1時間半の道のりを迎えに行った翌日逝去、、
みたいな時と同じように相談者が帰った直後、注文の指示を出して
即日納品して貰ったのですが 棺が届いた翌日使用となったのです
前回同様、、その辺はきっと偶然なのでしょうが、今回火葬葬儀を
させて頂く中で感じた事を 忘れないうちに書いておきます。
故人は68才の独身男性で 市営住宅にひとり住まいをされていた
ようですが 肺がんによるご逝去だったようです。それでも二人の
兄が居て、事前相談や、、最後の時を看取って貰えたのですから、、
全く問題はありませんが あとに残ったお兄さんも独身のようです。
これは夫婦でも言えますが 先に逝く人は残った一人が何とかして
くれるでしょうが、最後の一人はどうしたら良いか?、、っていう
問題が残るのです。他の家族と同居している方は、普段の生活では
色々な気を使う大変さはあるでしょうが 最後は看取って貰えるの
ではないでしょうか、、けど、一人で生活していたら、人生最後の
時は一人で寂しく逝かざるをえないのでしょうか、、そう考えると
原案が完成し、これから印刷に入るエンディングノートなどは絶対
書いておくべきだな、、ってのが実感です。出来れば我が終幕儀式
なども事前に相談をし、遺骨や費用も含め全てのシナリオを決めて
おくのが最善策だと痛感されられました。 このブログはネットの
中では見られますが 本当に見て欲しい人達の多くはネットは無縁
なのが実にもどかしくもあり、我々の非力さも思い知らされますが
少しづつでも、、多くの消費者に知らせる努力は続けたいと思う。。
・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
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