188．エンディングノート「我思う」

この一週間ほどは、本当に使えるエンディングノート作りをしてきた

のですが　ようやく原案が出来上がりました。　エンディングノートは

沢山の種類が出ていますが　どれも回顧録？自叙伝？のようで

何となくしっくり来ないばかりか　自分達で作ったものでさえ、どうも

いまいちで使い難い感があって　実際にはあまり使いませんでした。

今回作った物は全12ページですが　以前の物より数段使えると

思っています。　この2年間でお世話させて頂いた葬家一軒一軒

思い出しながら　何が書いてあるべきか、、どんな書き方をすれば

良いかなどを考慮しました。　また 全てのページが文字と枠だけに

ならないよう、、自分で描いた簡単な年間の挿絵と、簡単な詩？

のような文章も入れました。　本ブログでは携帯電話から見ている

方々もいらっしゃるので　詳細は出せませんが　表紙の詩から順に

掲載してみたいと思います。　但し、これらの文章は全て僕自身の

オリジナルでもあり、、独断と偏見で書いているので　読まれた方の

意に反することもあるでしょう。 でも、詩をどう読むか、、どんな風に

とらえるかは読んだ方一人一人が違って良いと思っています。

教師あり、、反面教師あり、、駄文あり、、ですが　それも良し、、、

それで良しです。　更に言えば、、僕は世間体や建前では書いて

おらず、、現在の一般常識から外れる事もあるでしょう。　でも、、

常識論や建前論が絶対に正しい訳ではありません。。

人に迷惑を掛けるのは問題ありですが　そうでないのなら、世間や

建前より、、我が人生を本音で生きるを旨にする人間、、それが

僕なので　良い意味で違和感を感じて頂ければ幸いです。

今回掲載した挿絵は、、色は反転させていますが表紙です。

明日は1ページ目の「雪ダルマ」と「詩」です。　・・・つづく


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