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昨日、県の社会福祉協議会に行く用事があり 色んな話が出た
のですが その中には「合同散骨」の話もあり、改めて予定確認
すると あと1ヶ月を切っていたのです。 このところ葬儀が続いてた
ので先のことを考えている余裕が無かったようです。 この仕事は
空いた時にやっておかないと いつ電話が入るかわかりませんし
電話が入った瞬間から 全ての作業はストップして 葬儀に集中
することになりますので ブログにも書いておきたいと思います。
合同散骨実施要綱
日時 4月8日(金) 午前8時30分 ~ 午後12時30分着
行程 前橋→渋川→沼田→(散骨場)→逆に戻ります
費用 1万円(税込) 受取りに行く場合は+1.000円
焼骨は「乾燥」→「粉骨」にして袋に入れ骨壷に戻しますので
事前に連絡を頂き 焼骨の処理を行わないと散骨できません。
まだ5家族10名ほどの余裕がありそうですので 県内の方で、、
県外の方でも 事前の処理が可能な方なら構わないのですが、、
遺骨を抱えて心を痛めている、、とか、、墓の取得が難しいので
とか、、散骨がしたい等 理由は問いませんので そんな方々が
近くに居たら 是非教えてあげてくださいな。 1万円での散骨は
採算は取れないので 今回だけの予定です。 今回の合同散骨
だけでなく 通常の税込5万円散骨であれば 他県や遠方の方
であっても連絡を取り合い、自分で散骨をする方法や あんしん
サポートによる代行散骨も行えますので ご相談ください。
最近の葬儀期間に出会った ほんの一握りの人達の中だけでも
遺骨を抱えていて、、或いは寺に預けてあり、、心の中では何とか
したいと考えている方3名に会いました。 ということは、世間には
相当数の方々が居るのだと思います。 墓の無い人を始めとして
考えて欲しいのは「墓」の取得を第一ではなく 故人の供養として
その一環としてある焼骨をどんな形で 供養、、処置するかです。
あなたや 家族にとって遺骨とは何ですか? その点をしっかりと
自分や家族で考えた上で、、墓を建てるなり、、散骨するなり、、
永代供養墓に入れるなりを決めるべきであり、、将来についても
同時に検討しておくべきこと、、なのだとやっと分り始めたようであり
言われるがまま、、から 自己の考え方を持ち始めた人達が増え
つつあるのが 今、、、のような気がします。 この後半部分に書き
記した文は 固定概念にとらわれた人には 理解できないどころか
意味すらも 分らないかもしれませんね。 でも、これだけは覚えて
おいて欲しいのですが、、本当の意味での供養はお坊さんを始め
とした宗教者が行うものでもなく、、墓に入れる事でもないという事
それは、、自分が故人だとしたら あなたは誰が悲しんでくれて、、
誰に供養して欲しいですか? それは宗教者ですか? それとも
あなたの愛する人達ですか? ねっ そう考えれば供養をするのは
、、供養して欲しいのが、、、誰なのか分るでしょ。・・・つづく
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