忍者ブログ
美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
[77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [68]  [67
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ってそんなの分る訳ないよね、、書いてる僕自身も憶測でしかないけど

親父の思いやりとは、、 61才で一人身の彼女を残す事になるとしたら

自分に何ができるのか、、どうしてあげる事が彼女の幸せに繋がるのか

って考えると、、遺骨も何も残さなければ この先、彼女が残りの人生を

ともに過ごしたいと思う人が現れた時、、、足かせにならずに済むし、、

彼女を守ってくる人が居てくれたら 自分も安心して成仏できる。。。。

みたいな感覚だったんじゃないかなぁ。。。って僕は勝手に思ってる。。

次に彼女はとにかく素直に親父に言われた通りに、、言われたままに

従った訳で 彼女にとっての親父は尊敬に値する人であったろう事は

その言動からも容易に推察できる。。 最後の葬儀屋さんにおいては

欲を出して もっと豪華に、、、高額に、、、って事だって出来たろうに

親父の依頼に対して 何も足さず、、何も引かず 彼女に依頼内容を

伝えてくれたらしい。。。その結果が 部外者とも言える僕が聞いても

爽やかささえ感じた、、無後悔のお葬式になったんだろうなって思う。

「相手を思いやる気持ちが後悔の無い満足感に繋がるのがお葬式」

なのかもなぁ、、、前橋まで3時間ほどの車中で考えた事です。

自分なりに理想とする葬儀像が出来たけど 現実はどうなんだろ?

おしッ うちの美容室に来てるお客様で葬儀関係の仕事をしている

人がいるかどうか店長に聞いてみよっと。。。(^^)

この単純な発想が ある人物との出会いとなったのです  ・・・つづく


今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 葬儀・法事(個人)へ
にほんブログ村

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
MAIL
URL
コメント
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
代表(Owner)
性別:
男性
バーコード
最新記事
(07/13)
(07/12)
(07/11)
(02/10)
(11/27)
(11/23)
(11/22)
(11/19)
(11/12)
(11/08)
(11/05)
(11/04)
(11/03)
(11/01)
(10/27)
(10/26)
(10/25)
(10/18)
(10/15)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
(10/07)
(10/03)
(10/02)
カウンター
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]