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ってそんなの分る訳ないよね、、書いてる僕自身も憶測でしかないけど
親父の思いやりとは、、 61才で一人身の彼女を残す事になるとしたら
自分に何ができるのか、、どうしてあげる事が彼女の幸せに繋がるのか
って考えると、、遺骨も何も残さなければ この先、彼女が残りの人生を
ともに過ごしたいと思う人が現れた時、、、足かせにならずに済むし、、
彼女を守ってくる人が居てくれたら 自分も安心して成仏できる。。。。
みたいな感覚だったんじゃないかなぁ。。。って僕は勝手に思ってる。。
次に彼女はとにかく素直に親父に言われた通りに、、言われたままに
従った訳で 彼女にとっての親父は尊敬に値する人であったろう事は
その言動からも容易に推察できる。。 最後の葬儀屋さんにおいては
欲を出して もっと豪華に、、、高額に、、、って事だって出来たろうに
親父の依頼に対して 何も足さず、、何も引かず 彼女に依頼内容を
伝えてくれたらしい。。。その結果が 部外者とも言える僕が聞いても
爽やかささえ感じた、、無後悔のお葬式になったんだろうなって思う。
「相手を思いやる気持ちが後悔の無い満足感に繋がるのがお葬式」
なのかもなぁ、、、前橋まで3時間ほどの車中で考えた事です。
自分なりに理想とする葬儀像が出来たけど 現実はどうなんだろ?
おしッ うちの美容室に来てるお客様で葬儀関係の仕事をしている
人がいるかどうか店長に聞いてみよっと。。。(^^)
この単純な発想が ある人物との出会いとなったのです ・・・つづく
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