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「葬儀社を始める気はありませんか?」
「はぁ? 僕が葬儀屋さん? なぜですか?」
「何度か話をお聞きして その通りだと思うし そんな人が経営する
葬儀社があったら 助かる人達が沢山いると思って、、、」
その日は帰ってもらってから 改めて考えてた。。。俺が葬儀屋ねぇ
あり得ねぇよなぁ、、死体見たくねぇし、、だけど千明さんの言ってた
ボランティア精神が必要な仕事であり 精一杯相手の為に尽くせば
必ず相手から感謝される仕事かぁ、、確かに感謝される仕事って、、
そうそうあるもんじゃないよな。。それと千明さんが仕事に全力投球
出来なくなってるのは ちと問題だな、、どうすっかなぁ~、、これが
葬儀に対する本音だったが 僕にはもうひとつ考えている事があり
現在の美容室を ずっと頑張ってきてくれた店長達に渡してあげる
事である。。そう考えると 葬儀の仕事で食えるなら、、僕の性格と
美容室を手放す構想どちらも解決できる。。。さらに千明さんに話を
してきた責任も果たせるかもな、、、これも天が与えてくれた人生の
選択肢だろうから 真面目に検討してみっかな。。。
とは言え、、葬儀の具体的な事は何も知らないに等しい、、、ならば
早速、葬儀屋とお寺さんを周ってみるか との考え方を千明に話し
てみると ついでに葬儀経験者の意見を聞いてみるべきだと言う。。
父親の死からわずか1ヵ月足らずの今、、、葬儀の何たるかを知る
為に「経験者」「葬儀屋」「宗教者」周りが始まったのです。・・・つづく
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