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秋の爽やかな風の中 駅で出迎えてくれた女性は身長165cmほど
ある長身で黒のパンツ・黒のジャケットに黒の帽子と全身黒づくめの
細めの人であったが どう見ても70代には見えなかった、、一通りの
挨拶を済ませ僕の車で お茶のできる場所に移動中聞いてみた。。
「父は確か75才くらいだったと思うのですが、、、」
「はい そうです」
「75才の相手には お若く見えますが、、失礼ですがおいくつですか?」
「ふふ 61才ですから少し年が離れて いたかもしれませんね」
ん? 53才の俺のほうが 親父より近いじゃん。。。
14才も年下を捕まえていたとは さすがに俺の親父だなぁ、、と変な
感心をしたのを覚えているが 年令を聞きホッとしたのも事実である。
今の61才はまだまだ女盛りであり 八掛けが実質年令だと言われる
って事は48才の女性なのだから 一花も二花も咲かせられるのだ。
38才当時の父親しか知らない僕は 年令を重ねた父親がどんな人で
あったのか気に成って聞いてみると 74才で最後の海外旅行となった
グァムではバンダナを頭に巻いている父親の写真もあり 僕の知って
いる父親像と全く変わっていない事に 何となくホッとしたものです。。。
僕は思いっきり日本人って顔立ちだが 父親はちと古いタレントさんで
ジェリー藤尾さんに似た容貌をしていたが それもそのまんまだった。
写真フォルダを眺めて 懐かしさに浸っている僕の耳に入ったのは
「失礼ですが、、本当に彼のお子さんなのですか?」という言葉だった
「は? どういうことですか??」 ・・・つづく
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