忍者ブログ
美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
[79]  [78]  [77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まず第一に単純に仕事として NPOや葬儀支援をしている訳でなく

自分達の人生や生きざまが 社会や人の役に立っているとの自負を

持って生きる、、、これはある意味自己満足の世界なんだと思う。。

ただ生活が大変であろうとなかろうと 人の死は必ず誰にも訪れるの

だから 自分の生活範囲での葬儀を可能にする事が出来れば多くの

一般消費者というか、、僕らのような庶民にとっては救いとなれる。。

これって凄くない? 僕のような何処にでも居る ただのおっさんがさ

沢山の人達の役に立てるんですよ!?それで食えたら最高でしょ?

それに 今どんなに裕福な生活だとしても 永遠に続くとは限らない

のは自分の人生で経験しているし 自分の生活レベルに合わせた

葬儀が可能になれば それは自分の子孫にとっても良い事だしね。

問題は この食う、、なんだけど 群馬県の人口は約200万人ほど

ですが その0.7~0.8%が毎年亡くなるんです。 ッて事はです。

規模は別として15.000の葬儀があるのですから そのうち365

葬儀の依頼を受ければ 一施行の利益は少なくても事業としては

成立するって事なんです。。 まぁ、、今はまだぜんぜんだけどね。。

でも ひとつひとつの葬儀に精一杯取り組んでいるせいか葬家との

関係は葬儀後もずっと良好なのと 葬家が応援団になってくれて、

パンフレットを配ってくれたりするんです。ありがたいですね。^_^

ちと、話が脱線しつつありますが 薄利での葬儀施行を続けるのは

明日は我が身だからこそ、人の役に立てる仕事で生計を立てたい

のと、、15.000分の365を目指せば成り立つ、、この2つが最大

理由なんです。 なんか 自分で書いててかっこ良過ぎる気もするん

だけど 本音なので読み流してくださいな。。^_^;

さてさて、、次回は僕の事務所で初めて千明と会って話した様子や

千明が前職の葬儀社での仕事が 出来なくなった理由あたりから

話してみたいと思います。          ・・・・つづく


今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 葬儀・法事(個人)へ
にほんブログ村

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
MAIL
URL
コメント
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
代表(Owner)
性別:
男性
バーコード
最新記事
(07/13)
(07/12)
(07/11)
(02/10)
(11/27)
(11/23)
(11/22)
(11/19)
(11/12)
(11/08)
(11/05)
(11/04)
(11/03)
(11/01)
(10/27)
(10/26)
(10/25)
(10/18)
(10/15)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
(10/07)
(10/03)
(10/02)
カウンター
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]