忍者ブログ
美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
[304]  [303]  [302]  [301]  [300]  [299]  [298]  [297]  [296]  [295]  [294
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いよいよ葬儀、告別式の話になりますが 葬儀とは親族等で行う

宗教儀式が主で 告別式とは会葬者による お別れ会だと思えば

良いでしょう。 地域により葬儀開始時間には ほとんどの会葬者

全員とも言えるくらい集まる地域があるのに対し、葬儀の開式から

30分後くらいにゾロゾロ集まる地域もあるのは この葬儀と告別式

を別々にとらえるか 同じ儀式ととらえるかの違いだと思えます。

葬儀告別式○時~ と書き表す場所と 葬儀○時~告別式○時

○○分~と書く場所の違いかもしれません。また公営斎場によって

葬儀時間(告別式含む)設定が1時間の斎場もあれば 2時間まで

可能な斎場もあるので 葬儀全体の流れは使用施設毎に考える

必要があります。 まず葬儀毎の呼び方と定義を考えてみましょう。

「火葬葬儀」読んで字の如く火葬だけを行う葬儀で比較的少数の

葬儀傾向にあります。 費用が最小限で抑えられるのも利点です。

当社「火葬パック89.900円」ですが 一般的には10万円前後

での設定が多く これから最も増える葬儀の形態とも言えます。

次は「家族密葬」とも言える葬儀。 家族や近しい親族だけで行う

葬儀で多くても20名くらいの、自宅でも可能な葬儀の形です。

この葬儀は内々だけなので 時には「料理・返礼品無し」でも全く

問題ないですし 葬儀後、別日に一般の人達を対象にお別れ会

などを予定される方には適した葬儀方法だと言えます。

少人数でも葬儀の形だけは行う、、、のが「家族密葬」ですね。

次は良く聞く「家族葬」ですが 家族・親族・親しい友人達で行う

葬儀で 本来は会葬者全員が事前に分かっている葬儀なのだと

思いますが 消費者の思い込み「家族葬なら安くできる」と勘違い

している方が多いので 業者もあえて否定せず来た結果が 小さな

葬儀=家族葬と思われてる原因でしょう。 そして最後に一般装

と呼ばれる昔からあるひとつの形で 訃報を聞きつけた方が 誰でも

会葬できる葬儀であり 最も人数の読み難い葬儀の形です。

但し 地域により「告げ状」と呼ばれる 葬儀への招待状?のような

書状を二人一組で持って回るのですが この場合に限っては、、

告げ状の届いた方だけが 会葬に来てください。 と、家族の中でも

親戚の中だとしても 呼ぶ人、呼ばない人が ハッキリしている地域

などもあり 初めて聞く人はビックリするでしようが 群馬県は新聞の

お悔み欄が無料掲載して貰えるので 葬儀を知った人ならば誰でも

会葬できるという、、全国的に見れば特殊な県でもあります。

「火葬」「家族密葬」「家族葬」「一般葬」が一般的に行われてる

葬儀の形態で 他に芸能人などに多いのが「密葬+お別れ会」の

パターンでしょう。 ・・・つづく

今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 葬儀・法事(個人)へ
にほんブログ村

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
MAIL
URL
コメント
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
代表(Owner)
性別:
男性
バーコード
最新記事
(07/13)
(07/12)
(07/11)
(02/10)
(11/27)
(11/23)
(11/22)
(11/19)
(11/12)
(11/08)
(11/05)
(11/04)
(11/03)
(11/01)
(10/27)
(10/26)
(10/25)
(10/18)
(10/15)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
(10/07)
(10/03)
(10/02)
カウンター
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]