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葬儀に使用する品目・項目の説明や由来など 書き始めましたが先に
伝えておくべき点がある事に気づいたので書いておきたいと思います。
1)葬儀の流れは群馬県前橋市を中心としたものであること
葬儀の流れや方法、使用品は同じ県内でも地域が違えば異なると
思っていたほうが無難です。 なので、群馬県内では何処でも通用
する部分であり あんしんサポートが行う方法だとご理解ください
2)前回ドライアイスを当てる場所も書きましたが 比較的詳細な報告
となりますので 出来れば頭の中に その場面の絵を描きながら、
読むと 記憶に留まりやすくなり我が家に要不要の判断も容易です
3)多分、このくらい詳細な説明になるとネット検索しても 簡単に探す
事はできないでしょうから 知り合い等で これらの情報が必要な方
には是非伝えてあげてください
さて前回の続きに戻ります。 ドライアイスを当てるにはシーツを掛けた
敷布団・タオルケット・掛布団・カバー付きの枕、、 以上の寝具を使用
しますが 葬儀後使用するか否かを考慮し使用する布団を決めます。
布団の上には柄の入った「掛け布」を掛けますので 布団は古い物で
あっても 汚れがあっても全く問題ありません。 布団の上には守り刀
と呼ばれる刃物を「みね」を顔側、刃先を足元側に向け置きます。
守り刀とは 死臭に群がってくる魑魅魍魎(ちみもうりょう)から自分を
守る為の刀と言われているので 懐剣の形をした物もあります。
金物の刃が付いている刀は 刃を少し見せて置き、懐剣袋の形式は
棺の中に入れ焼く物が多いです。 また、顔に当てる白い布は病院で
臨終の際に被せてくれる事が多いのですが 稀にガーゼを使用してる
病院もあるので その場合は当方で綺麗な白布に変更します。
・・・つづく
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