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前回のブログに書いた 11)葬儀に使う様々な項目の要不要を決める
この文章で内容が分るのは葬儀屋さんで 普通の人達には要不要の
判断基準はもとより、、使用品目さえ分らないのが現実だろうと思う。。
そこで、群馬県で使用する項目を ある程度 説明したいと思います。
寺などへの宗教者謝礼(お布施)は葬儀費用の中でも 大きな比率を
占める経費なのですが まずは人が亡くなった時から順を追って説明
していきましょう。多くの方は病院で亡くなるのですが 自宅だとしても
必要な物に「防水シート」があります。 取っ手が何ヶ所も付いた防水
加工した布です。 ストレッチャーで搬送する時 布でくるんで人目に
直接触れないようにする視覚効果もありますが 納棺しドライアイスを
入れると空気中の水分が水滴になり、棺底から水が漏れるのを防ぐ、
これが最大の効果です。 また、ドライアイスとは二酸化炭素を固形に
した物で若干の水を使用して作られています。 あんしんサポートでは
2.5㎏×6本の15㎏を1回分として使用 料金は8.400円です。
ドライアイスの目的は皆さんご存知の通り、、腐敗防止、、腐敗遅延で
2本は首両側のけい動脈、1本は胸、 2本は腹部、1本は股間に、、
直接では火傷状態になるので 専用紙で包んでいれます。
火葬パックなど、ドライアイス1回の基本パックだけで済ませるのなら
即納棺は必須ですが 布団安置後に納棺をするパターンの場合だと
4日間までなら 2回のドライアイスで問題ありません。・・・つづく
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