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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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葬儀で使う品物本来の由来などを ちと、書いてみようと思いましたが

その前に最近良く聞く言葉「事前相談」について書いておきたいと思う。

ぶっちゃけた話、、多くの葬儀社で行っているのは 事前相談ではなく

事前予約と呼ぶほうが適しているように思える。。  その理由としては

業者の作った葬儀を選び、、飲食や返礼品の人数を出す程度である。

これで何が分ったのだろう?? 仮に予算の大枠が分るのならば、、、

今のように見積りと請求額が すっごく違う、、なんて事はないはずだ。

って事は、、今の事前相談は業者が予約客確保する為だけにしている

手法に思えて仕方が無い。ちなみに あんしんサポートの事前相談を

書いておくので 消費者の方は是非参考にして欲しい。。

但し。これから書くのは会員登録された方を対象としたものです。

入会前の方は、相談に関しては完全無料だとお考えください。

0)オリジナル・エンディングノートに必要事項を記入しておいて貰う

1)火葬・自宅葬儀・斎場葬儀など全ての葬儀見積りを作る

2)その中から 最も家族の意思に近い葬儀を暫定で決める

3)自宅に伺い部屋の広さ、天井高、搬入経路など調べる

4)自宅に位牌があれば種類や大きさの確認と戒名確認

5)遺骨供養方法を決める(墓地があれば墓地の調査)

6)菩提寺があれば布施額の調査

7)葬儀で使用する会場は全て下見に同行する

8)葬儀以外の「布施」「墓地」「49日法要」費用を先に出す

9)以上を踏まえた上で 希望葬儀内容の予算を出す

葬儀費用・飲食費・返礼品費・施設会場費・宗教者謝礼・等々です

10)暫定で香典収入と支出の損益分岐点を出す

11)葬儀に使う様々な項目の要不要を決める(追加不要が前提)

12)ほぼ完全な状態で見積額が算出できる(数の変化での差額は別)

13)最終見積りは何度も納得のいくまで行い、年に一度見直しを行う

14)遺影用写真の準備だけはしておいて貰う

これが あんしんサポートで現在行っている「事前相談」なのです。

葬儀を経験された方にお聞きしたい。もし、この事前相談をしていたら

何かが違っていたとは思いませんか? 納得の葬儀になったのでは?

未経験者の方には、、こう言いたい。。 葬儀の話は業者ではなくて

経験者に聞くべきだと、、もし、業者に聞くなら評判の良い葬儀社でも

少なくとも数軒は聞くべきだと思います。 そこで確認すべきこと。。。。

まずは会社や担当者の姿勢を見抜くべきですが 多分難しいでしょう。

話し方や感じが良いのと 良心的な消費者主導の会社は別物です。。

だから、、明確に分る部分だけで最初は判断したほうが無難です。

明確な使用品の単価と 更に明確な総額表示が出来ない業者ならば

そこは論外だと覚えておきましょう。 勿論、これを書くあんしんサポート

だって例外ではありません。・・・つづく


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