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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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数年前からでしょうか、NHKのチャングムの誓い・冬のソナタからだと

思いますが ずっと韓流ブームが続いていますが この3年間くらいは

僕もかなり見ています。 最初のきっかけは 普段からあまりテレビは

見ないのですが ある日の夜中何も見るものが無く フッと下を見ると

チャングムと書かれたビデオがあり 以前誰かに 面白いと聞いたのを

思い出して見たのが始まりで 続いて「ホジュン」「冬のソナタ」さらには

「商道(サンド)」「夏の香り」・・ など時代劇を中心として色々 見て来た

のですが 日本の時代劇と現代劇 韓国の時代劇と現代劇を見ている

中で大きな違いがあることに気づきます。 時代劇はどちらも同じように

年上の人に対しては礼儀正しく 親に対しては敬うのが当然のように、

描かれているのに、、現代劇になると 韓国はそのままの傾向が強く

残っているのに対し 日本は全くそんな印象は無くなっているのです。

両親や祖父母の意見に納得出来なくても 取りあえず聞き入れるのが

韓国なら 老人が若者を怖いと思い 小さくなって生きているのが日本

極端に言えば そのくらい違いを感じます。 ドラマが全て本当の事とは

思いませんが 国民性の違いは明らかです。 

そう言えば僕らが子供の頃って 何となくアメリカが憧れの国?とでも

言いますか、白人さんには媚びて同じ東洋の人達には 上から目線で

日本のほうがずっと先進国だと思っていたような風潮がありました。

さすがに、アメリカンコンプレックスのような感情は 減ってきましたが、

いつまでも日本が一番だと思い込む 独りよがりはどうかと思う。。

何処の国だからどう、ではなく良いものは良い、悪いものや悪習慣は

改善しようとチャレンジする日本になって欲しい。。昔は韓国のように

年上や親に対しての礼儀を持っていたのだから 戻れば良い、、戻る

ことが必ずしも後退ではなく 誤った道を正す一つの手段なのだから。

日本の発展を支えて来た老人を 少しは敬い、独居老人を減らし、

老人が生き甲斐を持って 日々笑顔で過ごせる日本に成って欲しいと

思わせるくらい、ドラマ内で年上や目上に対する若者の対応の違いを 

韓国ドラマに感じるのは俺だけじゃないよね ・・・つづく


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