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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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ん? 突然の変化に何が何だか分らずにいたが その後、親戚の

人が話した内容を改めて考えると どう考えても二人の話は筋が

通ってない、、ちゅうか、、それぞれが我を通そうとしているとしか

思えないのですが 先ほど葬儀社を早々に帰らせたが如く 今は

我々に早く帰れと言わんばかりの親戚、 喪主はオドオドしている

だけで何も言えない状態、、うーむ、、どう考えても我々の提案が

葬家にとって最善策だと思えるが ここで我々が突っ張れば多分

最終的に意見は通るだろうが 葬家と親戚の関係が微妙になる

のは明らかであり それは我々の意図するところではない。。。

そこで、最善策を親族間で話し合って決めるのが良いのでは、、

と、我々は葬家をあとにした。 

翌日葬家に行くと喪主の義兄夫婦だけがおり「友達の僧侶が・・」

と言ってた親戚をその後見ることは無かった。。結局、義兄が檀家

付き合いをしているお寺に依頼したのだと言う。。 ちなみに布施は

我々の言った2.5倍であったが一般相場との比較なら決して高い

訳ではい。。が、何ゆえに葬家の負担を増やす自我を通すのか、、

不思議で仕方なかったが  昨日来た葬儀社の営業が2時間後に

最終確認をしに来るので それまでに依頼内容の詳細を決めよう

との事で相談を始めると 親戚が決して葬家の事を考えてくれる

とは限らない現実を目の当たりにするのだった。  ・・・つづく


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