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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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今日は8月に新盆を迎える家に呼ばれて行ってきました。 葬儀は

大手葬儀社のひとつで行なったのですが 葬儀社・お寺と色々な

疑問を感じたようで あんしんサポートに来て愚痴をこぼし、、涙を

流して帰ったのが初めての出会いでした。 その時は 動揺と怒りで

話の半分くらいしか理解できないほど だったのですが、先日来社

された時は別人のように明るく、元気になっていたのです。

今日はご自宅に2時間ほど おじゃましたのですが ずっと笑い声が

部屋の中に響き渡っているほど明るくなっていたのです。 ほんと、、

笑えるようになって良かったですね、40代後半のご主人を病気で

亡くされたのですから 悲し過ぎるほど悲しかったでしょう。。でも、、

今だから言えますが 葬儀で葬儀社やお寺へ立腹した事が結果

として、悲しみを薄れさせてくれたような気がしていました。それが

数ヶ月経った今は 我々と談笑できるほどに回復できるのが人間

なのですね。。この方から学んだ事があります。

人は、どんなに辛い出来事でも、時間という妙薬の時が過ぎれば

日々の生活を元気に過ごせる程度には 回復できる生き物であり

極端な言い方をすれば「忘れるから生きられる」のだと学びました。

辛い経験、、苦しい経験、、生きていれば色んな事があって当然

ですが、苦しさや辛さからは、学び肥やしにすれば良いんですね。

時々「私くらい苦労した人間はいない、、」みたいな事を言う方も

居ますが、この人達は何度も何度も言葉にする度に 苦労の海?

底なし沼にはまり込んでいるように思えます。 それに、自分は、、

なんて思っても もっと苦労した人はいくらでも居ますし 世界なら

今日の飯すら、、明日の命すら 何の保証も無い国に生きている

人だって沢山いるし 生まれながらにしてバンデを持っている方も

沢山いるんです。 でも、みなさん 明日はきっと良い日が来る、、

きっと明るい未来が来る そう思って生きているような気がします。

昨日までの苦労は肥やしにし 明日からの希望を見据えて生きる

これが生き方の基本なのかもしれませんね。 ・・・つづく


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