美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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最近は小さい葬儀を家族葬と呼ぶ人や葬儀社が多いのですが、
家族葬の定義は非常に曖昧(あいまい)で、その曖昧さが高額な
葬儀の隠れ蓑のようになっている気がしてなりません。 葬儀社の
人が「家族葬でいかがですか?」と言うだけで「安い葬儀で」とでも
言われているかのような錯覚をしませんか? そう、錯覚なのです。
結論を言えば家族葬と呼ばれる少数葬儀のほうが、実質出費は
多くなる場合が多いのですから 確かに総額は安いでしょうが、、、
費用を抑えたい人に向いてるとは思えません。 その辺の計算式
ならば 下記ページで確認すると分りやすいでしょう。
http://ansin-sien.net/sougisyu.html
なぜ少人数なのに安くならないか、、、それは、10人の葬儀でも
100人の葬儀でも祭壇など全ては同じだからです。
返礼品の数は違いますから差は出ますが、料理などの場合だと
少数がゆえ、、全員が食べるので使用数の差は出ません。。
その結果、費用を抑えようとして小規模葬儀をしたけれど、、、、
一般会葬者が少ない分、持ち出し金額が多いなんて事は当然
のように起こるのです。 だから、家族葬なら、、、なんていう業者
さんの言葉に惑わされず ちゃんと事前に計算しておくべきです。
だからと言って、大きな葬儀を推奨しているのではなく、、小さい
お葬式用の祭壇と言うか,飾り付けにしたり総額でも30万円台
程度の費用で抑えられたら、、親族の香典で賄えるかもです。
「アドバイス」
1) 総額が安いのと 出費が少ないのとは 同じではないですよ
2) 規模や内容は事前に決めないと大きく・豪華になって普通
・・・つづく
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