[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
打合せを終え、明日の湯かん・納棺の儀時間を親戚の人に全て
連絡を済ませて貰うと、暫し 故人の思い出話しを母娘さんと話す
うちに故人の職業や、親子関係などが分り「故人を偲ぶ」を書き
あげる為の資料が整ったのです。 今晩は寝られなくても良いから
早めの就寝を勧め、事務所に戻ると葬儀の準備や手配を済ませ
るのですが 今回使用する会場は170席を半分に仕切れるので
50~60席程度の部屋になるはず 、それを20席用に作るには、
結局、椅子を弓状に円を描くように配置する図面を書いた。
祭壇の生花は故人が長年住み、、職業で使っていた御殿場と
富士山をイメージできるもの、、宿泊用のレンタル布団や料理など
全ての手配を済ませてから 料理の下に置く「故人を偲ぶ」を書き
湯かん、納棺の席で親戚に配る、葬儀当日のタイムスケジュール
まで出来上がった時は、、すでに日付けが変わっていました。
それでも、昨日事前相談をしたので 比較的余裕のある状態で
帰宅し通夜当日を迎えたのです。 夕方4時過ぎからはバタバタ
するのが分っているので 早い時間に果物や棺に入れてあげたい
故人の好物などを買い揃え、通夜団子作りや、印刷まで全ての
準備を済ませます。 午後4時を過ぎた頃、霊安室からご遺体を
親族控室に移動して 湯かん、納棺の準備に入ります。 また、
夕刻より借りた会場では祭壇や会場設営が始まります。
当日は全く別の地域で、別の葬儀が入っており僕自身が 斎場
到着したのは午後5時30分頃でしたので 千明指示の元、、、
各作業はしっかり進んでいました。 今回の納棺師は女性でした。
我々のように県内あちこちで、葬儀をし、何社もの協力店があると
良くも、悪くも様々な点で違いのある葬儀、、湯かん、、納棺、、
などを知りますが、、納棺師には正直、かなりの違いを感じます。
すごく丁寧さを感じる納棺師もいれば、軽い印象を受ける納棺師
だったり、湯かんや納棺の流れや方法も様々です。 まぁ、、どんな
仕事でも人が違えば、出来上がりが違って当たり前なのは美容師
料理人、マッサージ師や医師を見ても分るでしょう。
正直、方法や流れの違いなんてどっちでも良いのですが、、家族が
良かったと思えるなら、、この視線だけで捉えた時、いくつかの疑問
というか、、、このほうが、、と思える部分があるのです。
それは・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村