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昨日伺ったような家庭は 決して珍しい訳でなくいくらでもあります。
事務所に戻って椅子に座ると ちと考えこんでしまいました。
あんしんサポートには「目標葬儀」と呼べるものがあり、 以前にも
書いたように思うのですが 2つのあんしん葬儀コースの設定です。
ひとつは「5万円の火葬コース」
◆病院からの搬送(県内搬送)
◆安置施設(安置部屋・安置具一式)
◇枕飾り一式(経机・香炉・りん・線香類・蝋燭・蜀台・一輪挿)
◇ドライアイス(2.5㎏×6本)
◇野位牌(火葬場で使用)
◇布棺一式(6.0尺布棺・掛敷布団・杖)
◇骨壷一式(7寸箱入り)
◆火葬場までの霊柩車
以上が5万円のコース内容ですが、金額設定は「国民健康保険」
から出る「埋葬料」が5万円だからなのです。 簡単に言えば国保
さえ加入していてくれたら金は無くても火葬だけは出来るからです。
でも「◆」で書いた「搬送車両」「安置施設」を所持しない現時点
では到底無理な話です。 搬送業者さんにお迎えと火葬場までを
依頼しただけで5万円以上の経費が掛かるからです。。。
そこで、前回の理事会で出た案件の実行を検討しています。
◆いつでも搬送できる車両の自社保有
◆「家族と過ごせる安置室」「30人位迄の葬儀が出来る部屋」
「納骨・新盆・一年忌などの法要ができる部屋」
この程度が出来るだけで充分です。大きな、立派な、豪華な施設
なんて要りませんが 市民、消費者である自分達が必要とする物は
自分達の力で揃えるのが 余分な利息も掛からず最善なのです。
明日は家族葬・一般葬用で食事や返礼品・供花などなど家族が
必要と思っただけを加算する 誰でも分るパックシステムになる。。
「あんしん葬儀パック28万円」をご紹介します。 ・・・つづく
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今日は会員さんの知り合いに老夫婦がいるから行ってくれと言われ
行ってきました。 今まで家庭を切り盛りしていた お婆ちゃまが最近
認知症になり ご主人も少し認知症っぽいのだそうです。 知らない
人達を受けいれないお爺ちゃまらしく、お二人の妹さんが仲に入って
対応してくれたのですが 二人に我々を紹介するのに言った言葉は、
「写真屋さんが米寿のお祝い写真を撮りにきてくれたよ」でした。
遺影用の写真も無いとのことでデジカメは持参しましたが 写真屋
さんかぁ、、、米寿の祝い写真ねぇ、、なるほどぉ、、って感じです。
妹さん達に聞くと、夫婦で2万円の年金暮らしだそうです。
その時は兄弟姉妹が費用を出してくれるのでしょうが できるだけ
抑えて欲しいとも言われました。 そこで「火葬99.750円コース」と
簡単な祭壇をセットした170.000円の葬儀を作ってみました。
事務所に戻って、自分で写真を加工し、遺影を作ったので上記の
火葬やオリジナル葬儀価格よりも下げてあげられそうです。 ただ、
お寺への布施額が難関になりそうです。。僕らがどんなに頑張って
費用を抑えても、布施が40万円では本末転倒です。お墓が寺とは
関係ない場所なら 何の問題もありませんが どうも寺の敷地に
あるらしいのです。 あとで直接寺に伺って状況を説明してみようと
思っています。 話の分る住職なら相談に乗ってくれるでしょうが、
もし話の通じない人なら その寺に頼まないつもりです。
苦しい生活状態を説明たり相談しても 自己主張しかしない寺なら
檀家で居る価値はないし、借金して布施を払う必要もありません。
相談して結果が出たら この場でご報告しますね。 ・・・つづく
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昨日、墓石を「和(縦長の昔からある墓石)」から「洋(正方形の
ような高さは低い洋風墓石)」に替えて、墓表も○○家の墓から
ありがとう、、とか、感謝、、とか、和、、みたいな「絆墓地」に替える
ことで無縁化を避けたいという方と 墓所や墓石を見て周りました。
前橋市嶺公園にある「芝墓地」は いつ見ても僕的には好みです。
隣と区切られていませんので開放感はあるし、全面芝生だし、何と
なく明るい感じもするし、、ついでに永代使用料が25万円と一番
安いのですから 年間数千円の管理費は必要でも公営墓地なの
ですから 宗旨宗派も全く関係ないし隣の道路には桜の木がある
ので4月なら墓地の横にある芝生の土手でも花見が出来ます。
但し、遺骨が無いと買えないのと 人気があって販売と同時に完売
なので市の広報を良く見ている必要はありますが、、って、またまた
脱線しましたが墓地の俺的評価ではなく 墓石の話をしたいのです
お墓に行って 特に洋墓地は「黒」「灰」「白」「緑」「ピンク」と多分
一般の方々が思っている以上に 色々な色や形があるはずです。
黒御影(くろみかげ)と白御影(しろみかげ)の違いは色だけでなく
雨など水の吸い上げた痕が分るのが白っぽい石で黒は分らないし
吸い上げも少ないようです。 また、国産→インド→中国と安くなる
のですが 正直、産地は何処でも大差ないと思えます。
色は黒→カラー→グレー→白と価格は下がります。 墓石は石屋
さんで見るより、自分で建てる墓所にある墓石を見たり、公営墓地
のうに沢山ある墓石を見たほうが参考になるでしょう。 ・・・つづく
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