[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
臨終後 すぐに電話してくれたようで 処置もまだ済んで無いと聞き
搬送時間が分った時点でもう一度連絡を貰うことで電話を置く、、
すぐに搬送の手配を済ませ電話を待つが 中々連絡が来ないので
とりあえず二人で病院に向かった、、病室に到着するとまだ処置は
済んでおらず、、やっと担当医から話を聞いたところだと言う。
改めて話を聞くと 医者もビックリしたに違いない。。普通に昼食を
済ませ そのまま椅子に座っていたらしいが 食事の片付けなどを
していた看護師が前を通った時 少し様子が変だと思って声を掛け
たら亡くなっていたのだそうで 苦しんだ様子も無かったそうです。
失礼な言い方かもしれませんが、、 最高の終幕の閉じ方ですね。
元気に動いて過ごし、病院には短期間いて あっという間に逝く、、、
後1ヶ月弱で90才なのですから 元気で長寿で世話やかさずで
こんな往生の仕方もあるんだとビックリもし、、 感心もしました。
よくよく話を伺うと20年ほど前に亡くなった母親が40代から膠原病
だった為、娘である喪主がずっと看病をしたのだそうです。
それを見ていた父親だからこそ 自分の終幕だけは面倒を掛けたく
ないとでも言うかのような最後だと聞かせてくれました。 たぶん、、
偶然なのでしょうが、、偶然にしては出来すぎです。
我が子に迷惑を掛けずに逝く、、これも優しさであり、、愛情ですが
この愛情をもっと もっと沢山受けたのは、孫娘達だったようです。
・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村