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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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遺骨の処理や供養の方法を書く前に ひとつ考えてみませんか?

墓とは一体なんでしょう? 同様に仏壇とはなんでしょう? こんな

風に考えた事はありませんか? 僕も最近まで何も考えることなく

生きてきましたが「千の風になって」の歌を聴いた時 なるほどぉと

思ったのがきっかけで 少し考えるようになりました。

「私の~お墓の前で~♪ 泣かないでください~♪ そこに私はいま

せん 眠ってなんかいません~♪」 うん、、その通りだと思う。。

良くは分らないけど 御魂が抜けたあとの抜け殻? 言い換えれば

脱ぎ捨てた着グルミ? のようにも思えるのです。 勿論、抜け殻

だろうが 着グルミだろうが 故人の残したものなら大切にしたいと

思える心こそ、、大切にしたいものですが、、縛られる必要はない

とも思います。 ならば、、墓や仏壇は何の為にあるのか??って

考えると 僕の勝手な解釈であり考え方ですが もうこの世に存在

しない父母や大切な人との 交流の場、、接触の扉、、と思えます。

また、いつまでも故人を忘れない為の、、故人を思い出す場所とも

言えるのではないでしょうか? お葬式が終わったあとで、、僕が

良く遺族に話す言葉がありますので 書いておきたいと思います。

「最高の供養とは、豪華な葬儀を行なう事ではなく 立派なお墓を

建てることでもありません。 時々で良いから 故人を思い出すこと

そして 残された人達が 仲良く、、元気に、、笑顔で過ごしている

現実を見せてあげる事、、、こそが最高の供養ではないでしょうか」

今回は話がずれましたので 次回に「遺骨供養あれこれ」を話して

みたいと思います。                   ・・・つづく
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