美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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散骨には海に撒く海洋散骨と 山に撒く自然散骨と呼ばれるものが
ありますが法的には「節度を持って行なう」のが合法だと言えます。
海無し県の群馬では どうしても海洋散骨は費用が掛かるようです。
あんしんサポートは昨年11月に専用散骨場が沼田市に出来ました。
昨年秋に葬儀を依頼された喪主様から 使って欲しいとの申し出を
受けて使用していますが法務省の見解である「節度を持って行なう」
これを あんしんサポートで解釈すると、、、こんな感じでしょうか、、
① 遺骨は粉状に粉砕する
② 散骨地の所有者が承諾している
③ 散骨場所が一般生活者の目に触れない場所である
④ 散骨地が将来においても そのままの自然として維持できる
以上が あんしんサポート散骨場「還昇聖地(げんしょうせいち)」の
考え方で 散骨に掛かる費用としては8万円(税込)です。 詳細は
◆粉骨(2mm以下) ◆前橋から散骨場までの送迎 ◆散骨費が
全て含まれていますので 非常に低費用な遺骨供養・遺骨処理と
言えるでしょう。 還昇聖地散骨場のすぐ脇まで車で行き数メートル
ほど斜面を登ると340坪の自然散骨場が広々とあります。
最後に自宅での手元供養についてですが 群馬県で使用している
骨壷は7寸(25cm)・8寸(30cm)と大きいので 安置場所を確保
するのが大変ですが 粉状にすると三分の一程度の量になります。
あんしんサポートでは 遺骨の中から「喉仏」のみ2寸骨壷に入れて
仏壇の中などで手元供養し 他の遺骨は散骨で自然に還す方法を
お薦めしています。 最大の利点は墓地を持たず費用も掛からずに
済むのと 自然に還る本来の姿に近いこと、、また、転勤族でも問題
無いことなどが考えられます。 そうそう、、、遺骨は納骨しなければ
ならないと考えている方は以外に多いのですが 遺骨を自宅に置く
のは法的に全く問題ありません。。。但し、庭に遺骨の入った骨壷を
埋めたり 火葬骨をそのまま埋めると違法なので注意しましょう。
また、散骨や家族での分骨などが将来考えられる方は骨壷の蓋と
壷の境目をしっかりテープなどでふさいでおくと 湿気の吸収が少量
で済むので覚えておきましょう。 火葬後に渡された埋葬許可証は
骨箱の中で骨壷の横に置いておくと 必要な時に困りませんよ。
あ、 納骨や散骨の話をしていて思い出しましたが 何十年も前に
寺所有の墓所を確保してあるのに 全く別の場所に墓を建てた話。
高額な費用を払った永代使用権を放棄して 全く別の場所に建墓
した葬家での いきさつを書いてみたいと思います。
それは初夏のある日、、いつものように電話がなり いつものように
千明が「はぃ あんしんサポートでございます」 すると電話の向こう
から男性の声で「ちょっと お聞きしたいのですが 100名の葬儀で
費用はいくら位ですか?」 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
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海無し県の群馬では どうしても海洋散骨は費用が掛かるようです。
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昨年秋に葬儀を依頼された喪主様から 使って欲しいとの申し出を
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これを あんしんサポートで解釈すると、、、こんな感じでしょうか、、
① 遺骨は粉状に粉砕する
② 散骨地の所有者が承諾している
③ 散骨場所が一般生活者の目に触れない場所である
④ 散骨地が将来においても そのままの自然として維持できる
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考え方で 散骨に掛かる費用としては8万円(税込)です。 詳細は
◆粉骨(2mm以下) ◆前橋から散骨場までの送迎 ◆散骨費が
全て含まれていますので 非常に低費用な遺骨供養・遺骨処理と
言えるでしょう。 還昇聖地散骨場のすぐ脇まで車で行き数メートル
ほど斜面を登ると340坪の自然散骨場が広々とあります。
最後に自宅での手元供養についてですが 群馬県で使用している
骨壷は7寸(25cm)・8寸(30cm)と大きいので 安置場所を確保
するのが大変ですが 粉状にすると三分の一程度の量になります。
あんしんサポートでは 遺骨の中から「喉仏」のみ2寸骨壷に入れて
仏壇の中などで手元供養し 他の遺骨は散骨で自然に還す方法を
お薦めしています。 最大の利点は墓地を持たず費用も掛からずに
済むのと 自然に還る本来の姿に近いこと、、また、転勤族でも問題
無いことなどが考えられます。 そうそう、、、遺骨は納骨しなければ
ならないと考えている方は以外に多いのですが 遺骨を自宅に置く
のは法的に全く問題ありません。。。但し、庭に遺骨の入った骨壷を
埋めたり 火葬骨をそのまま埋めると違法なので注意しましょう。
また、散骨や家族での分骨などが将来考えられる方は骨壷の蓋と
壷の境目をしっかりテープなどでふさいでおくと 湿気の吸収が少量
で済むので覚えておきましょう。 火葬後に渡された埋葬許可証は
骨箱の中で骨壷の横に置いておくと 必要な時に困りませんよ。
あ、 納骨や散骨の話をしていて思い出しましたが 何十年も前に
寺所有の墓所を確保してあるのに 全く別の場所に墓を建てた話。
高額な費用を払った永代使用権を放棄して 全く別の場所に建墓
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