352．新料金体系第一弾 245名での総額費用です

２月２５日夜中のご逝去から、、午前２時の連絡、搬送をした後

一旦事務所に戻って、安置道具一切と化粧道具を持って再度

葬家に向って　全ての安置作業や飾りが完了したのは　そろそろ

お昼でも食べようかという時間になっていました。 友引前に何とか

斎場と宗教者の手配ができてなによりです。　本日２５日の午後

５時までに新聞各社への入稿が完了すれば　葬儀前日新聞に

掲載されますので　より多くの人達に知らせられます。　この点は、

事前に考えておく必要のある部分だと思えます。　今はみなさん

「家族葬で、、」とおっしゃいますが、小さな葬儀と家族葬は本来

違うものです。　んと、簡単に分り易く言うと　沢山の人が来れば

より多くの香典が集まるので　葬儀費用の自己負担が減ります。

たとえ、、新生活香典だとしても２千円～３千円包んで頂ければ

お返しは１．０５０円ですから半分は浮くんです。　それがあんしん

サポートなら２５％引きですから７８８円で済みます。　理解できた

でしょうか？　また、家族葬だと一般会葬者はいませんから　その

分だけ香典は少なくなるんです。　でも、祭壇生花や基本的な

費用に変化はありませんから　割高になります。　なので、一般の

会葬者は少ないかも、、って思いながらでも一般も会葬してもらう

葬儀にするなら、新聞に掲載したほうが良い場合もあるんです。

今回の葬儀が　このケースでした。　ふたを開けたら会葬者数は

２４５人（５千円１８人　１万円以上６３人　内新生活１６３人）と

新生活が圧倒的に多くても、結果、葬儀代、お布施まで入れた

全費用より収入のほうが高くて　黒字の葬儀となる訳です。

ちなみに、、葬儀の費用ですが　料理５０名分、と上の返礼品が

全て、、祭壇生花や施主花まで全てが入って（スタンド花は別）

さらに、、斎場の使用料３２．０００円まで含めても８５万円です

２４５名、食事５０名で　８５万円弱、、いかがですか？　これが

新料金体系葬儀、、第一号の数字です。　２７日の夜葬儀の

全てが終わり、、翌日２８日は集金と　葬儀アルバムを　お届けし

寝不足解消の為に　爆睡した夜が明けた１日の夕方、新料金

第二段の葬儀依頼が入ってくるのです。・・・つづく

PS 写真左上　生花で飾った祭壇です
　　
　　写真右上　 開式前、導師の入場を静かに待つ会葬者の方々

　　写真左下　 葬儀後、自宅に２対の生花と後飾り祭壇を飾りました

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