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初めて搬送に行った病院は 山の中にある大きな敷地に何棟も
施設が建っている感じです。 夜中に一人で運転してたら恐い
だろうなと思うほど山の中でしたが、、朝や昼間はすごく環境の
良いところなんでしょうね。 朝は小鳥や野鳥の声で目を覚まし
朝霧の残る小道を散歩すると、時々はリスや小動物とおはようの
挨拶を交わす毎日、、なんてね。 現実は真っ暗な山道を登り
到着すると すぐに搬送して自宅に戻りました。 前もって言われ
ていたとはいえ、、突然のことですから 当然家の中は片付いて
いません。 先に戻った息子二人で片付けてくれたようですが、、
ご安置する広い場所が確保できた程度の段階でした。 まずは
ご安置、、時間は午後11時、、すぐに火葬予約の確認に入る
12月始めに話をした時、、確か、、家族の希望では できるだけ
家に居させてあげたいと聞いていたので 家族に確認。 やはり、
同じ答えが返ってきたので、26日火葬でも問題はないのですが
1日延ばして27日午後1時30分の火葬予約にしました。
※ この点も覚えておいて欲しい部分です。
葬儀日程や火葬予約は決まっていると思っていませんか?又は
葬儀屋さんに言われたまま、、なんて思っていませんか? まぁ、、
思った通りに成らない事も多いでしょうが、早い火葬でも できる
だけゆっくりして欲しい時でも 希望だけは葬儀屋さんに伝えて
みると良いですよ。 きっと可能な限り意に添ってくれるでしょう。
最短での火葬より一日延びたので 今晩はバタバタ片付けるより
ご安置をして、、故人であるお父さんには ユックリ休んで貰って
朝になってから午前の時間を使って片付けましょうよ、、と提案。
部屋数が沢山ある訳でもなく、、普段の生活空間を空けるのは
簡単ではないとの判断からでした。 我々は朝から死亡届等を
済ませ火葬場への手続きなどで動くから 午前7時30分を過ぎ
たら菩提寺に連絡をして 仮の予約日時で問題ないか確認し
当方に確認連絡を貰うことにしました。 幸いにも仮日程のままで
問題ありませんでしたが もし住職の予定が先に入っていたら、
葬儀日時は全て振り出しに戻る事になってしまいます。
上に書いた葬儀日程を1日延ばした事が 家族全員にとっては
お父さんと過ごす最後の時間、、思い出深い通夜の夜になった
のだということを、、葬儀後、お茶を頂きながら聞かさせるのです。
ところが、この思いやりが激動の1日を招くのです。・・・つづく
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