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陸運支局の敷地内は いくつもの建物がある やたら広い場所だ
どの建物に入って良いか分からないが 一番人の多そうな建物に
入って受付で聞く、、入った建物の2階で受付をしていると言われ
階段を上がって2階一番奥へ行くと すぐに男性が来てくれたので
霊柩車の営業許可申請について聞きたい旨を述べると 親切に
手続きの仕方を教えてくれた。申請用紙と手引きらしき印刷物は
あるのですが、、、ちーっとも分からん、、なのでひとつひとつを聞く、、
相手は毎日のように同じような話をしているだろうから 相当面倒
だと思うが 予想以上に親切だった。 1回だけで申請が終了する
のは難しいと分かり 何度も来て聞けば良いですか?とたずねると
それが良いですよと言われ 初めての陸運局は思っていたよりずっと
親切な場所であった。 事務所に帰り早速申請書類の作成にと
ネット検索しても 思ったような書き方のサンプルもなく税理士さん
理事さん 家主さんなどの所へ行き申請書類を書いて貰った結果
陸運局へ出向くこと4回目に3部作成し支局申請が終了したので
実質3回で済んだ結果となった。 思ってたいたほど大変ではなく
分からない事は陸運局で聞くのを大前提とすれば 自分でできる
程度の申請ですが 問題は住まいの地域かもしれませんね。
僕らは近かったので 何度でも行けば良いやって思ったけど県内の
中でも陸運局まで車で2時間なんて人だったら 相当大変ですね
申請最後の4回目、、これで終わると思った時、係りの人がくちに
したのは「これで試験が合格したら 横浜は本格的に申請書類の
審査に入ると思いますよ」 ん?あんだって??試験って言った?
、、、「試験ってなんですか?」 「2年ほど前から始まったんですよ」
「はぁ、、そうですか、、で、合格率は高いの?」 「うーん低いねぇ」
「6割らいかなぁ、、8割の正解率で合格です」僕らは「・・・・・ふぅ」
「で、、過去の試験問題とかあるんですか」「ないね」随分あっさりと
言われたもんだが 参考書の持ち込み自由なので自動車六法を
買って付箋を付けておくと良いと言われました。 試験が月に1回で
2度までは本申請で受験できて 3回目は申請をし直すらしい。。
また試験は月に1回で横浜まで行くのだという。 受験者はすぐに
千明に決定、、、なんで?って思う人も居るでしょうが 営業車の
ナンバーで仕事を始めると 日々の点呼やら 運行記録を始めと
して3ヶ月毎の定期点検など やたら面倒な事をしなきゃならない
、、これでお分かりだと思うが、、俺じゃ無理、、 よって千明に決定
翌日トラックの荷台に乗って霊柩車が届いたのです。・・・つづく
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