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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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これで一通りの流れと その事柄の詳細らしきものは書けたかな?

って感じですが 皆さんの中で疑問や不安などあったら遠慮なく

聞いてくださいな。。ただし答えは僕の「我思う」ですから葬儀屋

さんの見解とは違う部分もあるでしょうけど 問題ないはずです。

何話か前に「遺骨供養」について 1回のブログでは無理だから

あとでじっくり書く、、みたいな事を言った記憶があるので 書いて

みたいと思います。 遺骨供養で最初に思いつくのはお墓です。

「墓」にはいくつか種類があって「寺所有の墓」と「公営墓地」と

「民間墓地」「地域墓地」「個人墓地」同じ墓でも 所有者の

違いで五つに分かれるんですね。 書いててこんなにあるんだな

って改めて感じました。 この五つですが似て非なるものですね。

自由度の高い順では「個人墓地」「民間墓地」「地域墓地」

「公営墓地」「寺所有墓地」でしょうかね、、、場所によっては

地域と民間は入れ替わる可能性大です。自由度の低い順に

何が自由ではないかを書いてみたいと思います。 まず最初は

寺墓地です・・寺ですから宗旨宗派が決まっています。最近は

宗旨宗派問わず、、という寺の墓も増えているのは確かですが

本来の流れだと「戒名はその寺で付けたもの以外預からない」

「葬儀もその寺の住職が行ったものに限る」「寄付がある」など

利用者にとっては不便な事が多いのも事実です。 また布施も

数十万円と高額な寺のほうが多いので 檀家としては辛い部分

なのは確かでしょう。 徳川幕府が作った檀家制度や あり方を

見直し考え直す時期が来たのでしょう。 この不景気で老人が

少ない年金で生活している現実の中 お布施40万 50万円

寺によっては居士戒名60万、、頼みもしないのに 僧侶が二人

付いてきて別途10万円、、これって地域の人達との距離は離れ

檀家が減った分 布施を増やす手法、、そんな風に思えるのは

僕の偏見だけではないような気がします。 が、僕が宗教者として

捉えるからで 僧侶を葬儀という儀式の職業として見るなら、、、

教会結婚式にいる 牧師さん役の外人さんと同じ目線で見る

なら 人気のある役者さんはギャラが高くて当然だし それなら 

どんなに高額でも納得できるのですが、、、・・・つづく

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