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墓所の話だけで 墓石の種類や 費用は最後にまとめて書こうと
思っていますので もう少し待ってくださいな。 で、次は公営墓地
が自由の効かなさ第二位かなぁ、、宗旨宗派に関して言うなら
最も自由な墓なんですが、、いかんせん、、遺骨が無いと墓所の
永代使用すらできない、分かり易く言えば墓を買えないって言う
ほうが皆さんは理解できるでしょうが 墓は買ってる訳ではなくて、、
永代使用権を購入している訳です。 だから何十年も何もせず
音信不通なら更地に整理されて 別の人が使ってた、、なんて
事だって当然のように起こります。 公営墓地の不自由さは遺骨
無しでは墓が用意できない点に絞られるんですが 墓石うんぬん
する前につまづくので第二位としました。内容等の点で考えれば
次の民間墓地のほうが不自由なんですがね。 んな訳で第三位
民間墓地です。宗旨宗派はまず自由でしょうし 遺骨のある無し
などは無関係でしょうが、墓石業者指定、なんてのが多いかな。。
だから特価墓石!!38万円ポッキリ、、みたいなチラシを見つけ
たとしても意味ねーし、、って事になる可能性大です。 それから
年間の管理費などはピンキリですし 永代使用料も相当な差が
あるので よーく吟味して決めるべし、、ですね。 次の地域墓地
ですが、道端の土地に数ヶ所~十数か所の墓が建っている所や
地域毎にロッカー形式の納骨堂のような建物があったり色々です。
昔から住んでる人達にとっては 何の不満も不安も無い墓ですが
新しく住んだ人や 嫁に来た人達から見ると 凄く拘束されている
印象はあるでしょう。寺が決まっているかのように言われたり、当然
仏教専門のように思われていたりね。 勿論、そんな決まりのある
墓所も存在しますが 多くの場合、寺とは直接関係ないようです。
そして 最後に個人墓地、、都市部では殆ど見ることは出来ない
墓で農村部や山間部に行くと 道端にポツン、、ポツンとあるような
墓ですが 多分、、畑での登記じゃないかなぁ、、って思えます。。
今は畑を墓にはできませんが 昔から墓として使ってきた土地なら
やむおえない、、が役所の判断じゃないかと思います。 当然、、、
何をどうしようが自由なので これ以上自由な墓はありません。。
以上が 僕の感じる所有者の異なる墓所での 誰でも分かる。。
自由度の違いですが 墓を取得する費用や契約内容等を次回
書いてみたいと思います。・・・つづく
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