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人の話を書いた流れで 今回も人について書きたいと思います。。
まず初めに、この世界に入り 右も左も分からない時に依頼された
葬儀の苦い経験から知り合った人で 僕らには葬儀の師匠とも言う
べき人が居ます。 年齢は僕より10才くらい下ですが経験は豊富で
利益より葬家の喜びを優先させる感覚を持つ人であり、葬儀が趣味
だから儲けより良い仕事をしたいと公然と言える人です。
あんしんサポートは丁寧な仕事をすると言われるようになれたのは
この人の影響が大だと思うし いつか恩返しをしたいと思います。
もう一人、、業界人で我々のアドバイザーとも言える人が居ます。
この人は、葬儀屋さんではなく、全国規模の会社の所長さんですが
県内に留まらず全国的な情報元で 我々の考え方を伝えればそれに
対する意見を述べてくれます。 先日も「そろそろ僕は後ろに下がる
準備に入ろうと思ってさ・・」的な話をすると「その通りだね」と
全国区の話で世代交代が上手な会社や 下手な会社の話をしてくれ
たのですが 時に我々の施行する葬儀に来た時など、 あれは良い
この企画はもっと違う時間帯に移せない?など 業界人として或いは
いち会葬者としての意見を述べてくれます。 現在あんしんサポート
一般葬儀は「お別れの手紙コーナー」がありますが 出来た当初は
最後に家族親族が 棺にお花を入れる時に読んで貰っていたのです。
が、一般会葬者に聞かせられたら良いね、の意見を頂き ならばと
次の葬儀から、弔辞の後で読み、、文章の中に出て来た品物などは
最後に棺に入れるようにしたので 今では会葬者全員が聞く手紙に
なりました。 丁寧な仕事をする人に最初から出会うことが出来て
我々の葬儀企画内容の良し悪しを 客観的に意見してくれる人にも
最初から出会えたのは 超ラッキーだったと思うし感謝です。。
また、時々出てくる理事さん達の半数は あんしんサポートで葬儀
された方々で 葬儀後に応援団のように支えてくれているのです。
知り合いで葬儀の話が出れば 事務所に連れて来てくれる人や、、
仕事柄沢山の人と日々話をしている人は あんしんサポートで葬儀
した時の写真やパンフをいつも持ち歩いてくれているのです。
あんしんサポートは決して裕福なNPOではありませんが 人だけは
すんごく恵まれています。 ほんの2年前は全く知らなかった人達
なのに今は色々な形で応援してくれる、、人と人が知り合うのは、、
何かの縁ですから その縁を大切にして行きたいと思います。
そして、、この縁は日々増え続けているのです。
最後に僕自身のことを書くと、、年令は50代半ばですからおっさんは
間違いありませんが ちっとも大人に成れない親父、、って感じですね。
あとは、、比較的本音に近い部分で生きてる奴とも言えるでしょう。
昔は世間体や体面、、突っ張りや見栄が普通みたいな生き方をしてた
のですが いつからか本音で生きるようになってから すっごく楽です。
現在、印刷に入っている「使えるエンディングノート」の裏表紙には
「人は執着を捨てれば楽に生きられる」と僕の本音が書いてあります。
人は言う、、「本音で生きられたらどんなに楽か、、」と でも本音で生き
ようとした人は少ない、、本音で生きてみれば良い、、それで駄目ならば
また戻せば良いだけのこと。。これが僕の考え方であり生き方・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
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