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4月の葬儀2件である事に気付いた。というか、偶然だと思うんだけど
1件は1年以上前から夫婦で会員になられていたのですが、まだまだ
先のこと思っていたのは我々だけでなく、ご本人達も同様でした。
痴呆の始まったご主人の面倒を見ていた奥さんでしたが 自分の腰
状態が悪いため、老人ホームのような施設に ご主人が入ってから
一週間後に 我々に連絡をしてくれました。 内容としてはご主人に
むくみがあったので入院したが カテーテルでむくみは引いたのだが
何かあったら連絡をと言われていたので一応連絡だけをしたとの事。
千明から それを聞いた僕は すぐに最新の見積書を作成し電話を
して翌日には奥さんのところに行って 万が一の詳細打ち合せをした
のですが 当然、奥さんも笑顔であり まだまだ先の事として話をした。
ところが、その翌々日の昼間、突然ご主人の訃報電話が入った。。。
また、4月の日曜日初めて相談に来られた奥さんと義息子さんと病気
入院中のご主人の話を聞いていた僕は「明日の月曜か火曜どちらか
都合の付く日に斎場や式場の下見に行きましょう。。その時に葬儀の
詳細見積りを用意しますと言い、、翌月曜日一日掛かりで下見から
詳細まで決めたのですが 日付が火曜から水曜に変わって間もなく、、
ご主人の訃報電話が入ったのです。 また、以前の話になりますが、、
千明の母親から 当時入院中だった千明の叔父である父親の兄の
ところへ見舞いに行く予定が 母親を乗せて行く息子の都合が悪くて
4日後の日曜日に行くからと連絡を受けたと聞いた途端、 くちから
出たのは「母の仕事が終わる午後5時に迎えに行くから」と伝えるよう
千明に指示を出していたのです。 千明の地元まで前橋から順調に
走って1時間30分、、そこから見舞いの病院まで1時間の距離です。
見舞い時間を計算すれば 5時間30分から6時間も要するのに、、
僕のくちは勝手にしゃべっていたのです。 、、が見舞いに行った翌日
午後の早い時間、、訃報の電話が入ったのですが 見舞いが出来て
良かったそうです。 これに近い経験は何度となくしているのですが
偶然にしても、実に不思議な気がします。全てにおいて即座に動いて
いるなら話は別ですが 動く事もあれば 動かない事もあるからです。
僕は霊であれ、、霊感であれ、、あの世であれ、、輪廻転生であれ、、
土に還るであれ、、分らないものは否定も肯定もしませんが、どうも
自分で勝手に動こうとしている時は その意志に従ったほうが結果は
良いように思えます。 自分事なのに何処か他人事のように書くのは
正直、意識して動いている訳ではないからです。 でも、今のような
仕事をしていくには後悔をさせない為にも良い事のようです。
この手の話はあまり書きたくないのですが 千明を始めとした人達も
周知の事実なので ちと書いてみました。 ・・・つづく
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