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今日の午前は忌明法要(納骨)でしたが、のどかな田園の脇に
ある墓地は、ほんのり温かい春の日差しに、爽やかな春の風が
ひばりの鳴き声を運んで来て、普段の暮らしには無い、何処か
懐かしい納骨風景でした。今日の忌明法要には僕は行けない
予定だったのですが 午前中なら何とかなると葬家に午前10時
到着すると ご家族の皆さんからくちぐちに「どうしたの?来られな
い予定が無くなったの?」と笑顔で安心したようです。
仮に僕が行けなくても千明が居るので 何の問題もありませんが
何となく安心できるのでしょう。 千明が法要準備をしている間に
葬家の墓に行き、供花や平墓標などの用意をしてきました。
6畳2間を使った法事は白幕を張り、祭壇を設置した部分4畳
ほどを使いあとの8畳に30数名が座ると部屋いっぱいです。。
全員揃ったので予定より5分ほど早く法要が始まると、初めに、、
全員で般若心経を唱え、次々にお経が唱えられます。
親族が回し香炉焼香を終えると、住職の話が少しあって忌明
法要が終了、 そのまま全員で墓に行き納骨です。全員が一本
づつ線香をあげ、墓団子を食べると午前11時40分忌明法要と
納骨の儀全てが終了、、石屋さんがカロートの蓋のめじどめをして
帰るのですが、、葬家は法宴の送迎バスでバタバタと出かけました
わずか、20分程の法要の為に毎回のように白幕を張るのですが
法要の場の雰囲気はかなり違います。 改めて料金も頂かない
ので無料なのですが、、葬儀前から、、葬儀の数日までを全力で
葬家の為にと頑張ったのですから せめて忌明法要までは葬家に
そのままの印象を持っていて欲しいのと 最後まで後悔の無い葬儀
であって欲しいとの思いから行なっています。 あ、ちなみに生花は
当方で用意していますが 安くてボリュームがあると言われます。
葬家親族が納骨に向かうと 千明が墓地でのお世話をしますが
僕は部屋の片付けで時間との戦いです、、今日は片付いたのと
葬家が戻るのが ほぼ同時でした。。。 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
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