[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ん? 突然の変化に何が何だか分らずにいたが その後、親戚の
人が話した内容を改めて考えると どう考えても二人の話は筋が
通ってない、、ちゅうか、、それぞれが我を通そうとしているとしか
思えないのですが 先ほど葬儀社を早々に帰らせたが如く 今は
我々に早く帰れと言わんばかりの親戚、 喪主はオドオドしている
だけで何も言えない状態、、うーむ、、どう考えても我々の提案が
葬家にとって最善策だと思えるが ここで我々が突っ張れば多分
最終的に意見は通るだろうが 葬家と親戚の関係が微妙になる
のは明らかであり それは我々の意図するところではない。。。
そこで、最善策を親族間で話し合って決めるのが良いのでは、、
と、我々は葬家をあとにした。
翌日葬家に行くと喪主の義兄夫婦だけがおり「友達の僧侶が・・」
と言ってた親戚をその後見ることは無かった。。結局、義兄が檀家
付き合いをしているお寺に依頼したのだと言う。。 ちなみに布施は
我々の言った2.5倍であったが一般相場との比較なら決して高い
訳ではい。。が、何ゆえに葬家の負担を増やす自我を通すのか、、
不思議で仕方なかったが 昨日来た葬儀社の営業が2時間後に
最終確認をしに来るので それまでに依頼内容の詳細を決めよう
との事で相談を始めると 親戚が決して葬家の事を考えてくれる
とは限らない現実を目の当たりにするのだった。 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
打ち合せ用ファイルを開くと 会員パックの棺は合板なので 当然
のように布製に変更で5万円が加算、、、会葬者用マイクロバスは
これまた当然一台は追加、、、更に「湯かんは・・・」と言った途端に
即効で業者に連絡しようとしたので止めたが 全てがこの調子、、
この人は営業ではなく施主か? と思うほど自分勝手に決めようと
したのですが 不要と判断したものは全て追加せず打ち合わせが
終わってみると 言いなりだった場合と30万円の違いが出ました。
あんしんサポートへの折衝サポート料が3万円ですから 27万円
ほどは費用を抑えられたようです。 営業は不満そうな顔で帰って
行きましたが 葬儀日程を決めるのには宗教者の都合も確認する
必要がある。。。一般に葬儀は「宗教者の都合」と「火葬場の予約」
この2つが葬儀日程を決める基準となっているので 覚えておいた
ほうが良いでしょう。 だが、当家は初めての葬儀なので宗教者も
知らず 子供は娘三人で上の二人はすでに嫁いでいおり あとは
末娘だけ、、、それに亡くなった故人は宗教も墓も こだわりはない
と聞いていたので今回の葬儀はお願いしても 檀家の付き合いは
しなくて良い僧侶で良いはず。なら我々が紹介するお寺さんならば
【居士戒名・本葬経・初七日法要・釜前経】でも15万円で可能なの
だからと思っていたら、、突然一人の親戚がこう言った。
「俺の友達に坊さんが何人も居るから心配ねぇ」 続いてもう一人が
「後々を考えるとうちのお寺が良いと思うぞ」。。親切心から言って
くれてると思い、我々の紹介だと15万円で済む旨を伝え終わると
突然二人の親戚が不機嫌そうな顔になった。。なぜ? ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
「何も分らないのですが、、、」殆どの人は同意見であろうと思うが
この言葉、、普通の葬儀屋さんに使ってはいけない言葉なのです。
悪い言い方をすれば「鴨ネギ客」だと自分で言っているようなもの
ですから ふんだくり放題の客、、、って事です。 気をつけましょう
で、、 話を戻すと 父親が亡くなりそうだが 何をどうして良いのか
全く分らないので友人に相談したら あんしんサポートとかって言う
NPOがあるから相談してみれば、、、って言われてネットで探して
電話をくれたのだと言う。 電話では要領を得ないので直接会って
話しましょうと 彼女の都合で数日後に事務所に来てくれる約束を
して電話を切ったのだが 時を同じくして千明に一本の電話が入り
以前担当していたお客様のご主人が亡くなり 葬儀依頼はしたが
「折衝サポート」をして欲しいとの電話でした。
ようは、葬儀社の営業と打ち合せ時に同席し 必要以上に高額に
ならないように、、その項目は必要か、不要かなどを葬家の立場で
相談して貰い 最終見積りや葬儀後の請求書も確認するサポート
なのです。 指定されたご自宅に伺うと我々の到着を待ってすぐに
葬儀の打ち合せが始まりました。
初めは葬儀社営業も我々が誰なのか分らず 親戚の人間だとでも
思っていたようです。 軽く挨拶した営業は黙って自分のバックから
当然のように携帯パソコンを出しセットすると 当たり前のように、、
何も言わず壁にあるコンセントにプラグを差し込んだのです。
「え?」 黙ってやるか?? 「お借りして宜しいですか?」が普通だと
思うが、、、、こんな程度の奴が営業なのか、、、 そして打ち合せが
始まると予想通り、、次々とあり得ない言動を目にすることに・・・
・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村