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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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葬儀の仕事、、地域の人達の為に奉仕の心を持ち信頼される

人達であり立派な人物だから 葬儀という人の好まない仕事が

できるんだろうな、、、これが葬儀屋さんを訪問する前の感覚で

したが県内の葬儀屋さんを周れば周るほど 単純に職業として

葬儀の仕事をしている人が圧倒的なのだと知りました。

中には「してやってる」的な感覚の人や 人の嫌がる仕事だから

儲けて当然と考える人、、、初めから我々と話をする気もない人

などで正直、殆どの葬儀社は期待外れでしたが たまーーーに

お、と思える人も居て 何だかホッとしたのを覚えています。

ただ、葬儀業界にある常識、、 一般なら非常識な感覚はあって

業界に長く生きると仕方の無い事なのか、、とも思っていました。

これは宗教者の人達にも言えることで 初めはそれらしい事を

言っていても良く聞いていると いち職業とちしての僧侶なのが

はっきり分る人のほうが多く 宗教者も極々普通の一般人だな

これが本音です。 勿論、中には人として立派な方もおられるの

ですが それは一般人の社会でも同じことです。   ですよね?

この時点では 何とか良い葬儀社を見つけて紹介できれば、、、

こんな風に考えていましたが この考えを根底から くつがえさ

れる出来事が NPO設立前に起こったのです。   ・・・つづく


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父の訃報手紙が届いてから わずか1ヵ月後には「葬儀経験者」

「葬儀社」「宗教者」に話を聞く状況にまでなっていた。。

葬儀経験者の話を聞くのに良く利用したのがカラオケBOXです。

ちと部屋の外の音楽は聞こえますが フリードリンクもあるので

中々使い勝手は良いですよ。 皆さんも数人程度の会議などに

使ってみると良いと思います。。。 さてさて話を戻しますと、、、

僕らが会った葬儀経験者は100%後悔の念を胸に抱いており

ひとたび火がついて話し出すと 止まらない人も結構いました。

最も多いのは費用の問題なのですが よーく話を聞いていると

営業や施行、、など担当者など「人」の問題に思えます。

実際は費用が係るのに 無料で出来るような言い方をしてたり

勧誘したいが為に 誇大広告や嘘を言ったり、、或いは自分達

葬儀社の人間にとっては 毎日のように行なっている仕事なの

だからと 葬家に対する気配りや気遣いの無さが、、、葬家から

腹の立つ対応になっているように感じられるのでした。

僕は葬儀という仕事をしている人達は 単に儲けを追求している

商売には適さないが 困っている人達には奉仕の心を強くもった

人が就いている職業や仕事だと思っていただけに、、、あれ??

なんで そんな人があえて葬儀の仕事をするんだろ??これが

110人の葬儀経験者の話を聞かせて貰った中で もっとも強く

持った印象でした。 また「人」が最大の原因なのではと思って

からは どんなクレームであってもそこに「人」の問題を加味して

みると 殆どの問題は解決したであろう事も分りました。

葬儀屋で一番大事なのは「人の質」だと確信が得られると、、、

なら。葬儀屋さんはどんな人が経営し どんな人が施行担当を

しているのか?? お寺を始めとして宗教者はどんな人達か?

などなど 経験者から聞いた後悔をもとに葬儀社を周わると、、

葬儀屋さんは いくつかのパターンに分かれる事が分った。。

そのパターンとは               ・・・つづく


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「葬儀社を始める気はありませんか?」

「はぁ? 僕が葬儀屋さん? なぜですか?」

「何度か話をお聞きして その通りだと思うし そんな人が経営する

葬儀社があったら 助かる人達が沢山いると思って、、、」

その日は帰ってもらってから 改めて考えてた。。。俺が葬儀屋ねぇ

あり得ねぇよなぁ、、死体見たくねぇし、、だけど千明さんの言ってた

ボランティア精神が必要な仕事であり 精一杯相手の為に尽くせば

必ず相手から感謝される仕事かぁ、、確かに感謝される仕事って、、

そうそうあるもんじゃないよな。。それと千明さんが仕事に全力投球

出来なくなってるのは ちと問題だな、、どうすっかなぁ~、、これが

葬儀に対する本音だったが 僕にはもうひとつ考えている事があり

現在の美容室を ずっと頑張ってきてくれた店長達に渡してあげる

事である。。そう考えると 葬儀の仕事で食えるなら、、僕の性格と

美容室を手放す構想どちらも解決できる。。。さらに千明さんに話を

してきた責任も果たせるかもな、、、これも天が与えてくれた人生の

選択肢だろうから 真面目に検討してみっかな。。。

とは言え、、葬儀の具体的な事は何も知らないに等しい、、、ならば

早速、葬儀屋とお寺さんを周ってみるか との考え方を千明に話し

てみると ついでに葬儀経験者の意見を聞いてみるべきだと言う。。

父親の死からわずか1ヵ月足らずの今、、、葬儀の何たるかを知る

為に「経験者」「葬儀屋」「宗教者」周りが始まったのです。・・・つづく


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