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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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その経験談とは、決して珍しい話ではなく 何処の親族にでも居て

どう考えても変な話なのに 誰も手をつけないことかもしれません。

生前の故人を一番近くで 一番長く世話をし 故人が最も信頼して

いたであろう人なのに、、、嫁だからなのでしょうか、、、普段は全く

顔も見せない親戚が葬儀の時だけ来て 当然のように我が物顔で

振舞い しゃしゃり出て葬儀社と打ち合せをする。。金も出さずに、、

ずっと一緒に居た嫁は お手伝いさんのように親戚の世話をしてる

だけで 故人と過ごす最後の夜さえ満足に顔を見ることもできない

なんで?? なんで?? と思ってみても何も変わらない現実の中

義母を亡くした悲しみより 親戚のお世話疲れが優先する葬儀、、、

僕が聞いても変な話しだと思った。。 なら、家族だけの時間を作る

のが最善の方法と 昔ながらの家族だけの通夜をする。。しかし、、

通夜の前に湯かん・納棺をすれば うるさい親戚も来ることになる。

そこで、葬儀当日に湯かん・納棺から始める葬儀、、、一日葬儀が

生まれたのですが もうひとつ大切な事があり事前に葬儀の全てを

決めておくことで横やりも入らず スムースに進むのです。

集まる回数が減れば 当然のように費用は抑えられます。 また

これには、おまけの特典が付いてました。 付き合いで葬儀に行く

親戚にとっては当日だけの時間を作れば良いので 親戚の人達に

とっても優しい葬儀だったのです。

この文章は7日に書いていますが 前日6日にお世話させて頂いた

お葬式も「ご自宅での一日葬儀」と あんしんサポートでも初めての

パターンなので ホームページに近々掲載予定です。

さて、話しを本筋に戻します、いつもいつも脱線ばかりですみません

医師から呼ばれ、、病状が思わしくないと伝えられた二人は すぐに

その足であんしんサポート事務所に来て より詳細に打ち合せをして

から桐生の自宅に戻る時、危篤の知らせが入り間に合ったのですが

我々はお二人が帰られた直後 日課のウォーキングに出ている時に

逝去の知らせを受けて病院へと搬送に向かったのです。・・・つづく


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