美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お葬式のパターンは前日夕刻より通夜式 → 翌日午前本葬 そして
49日が納骨、、、これが極々一般的なパターンになっていましたが
親族や会葬して頂く方々には 時間的な負担を掛けますし 葬家は
費用の負担も大きくなっています。 そこで我々は原点に戻ってから
考え直してみるのが最善の方法と信じて原点を考えると、、日本は
土葬が当たり前だったのですから 当日納骨が普通だと言っても
過言ではないのです。 群馬北部では今でも即日納骨が普通の
地域もあります。 また通夜の前に湯かん・納棺をするのが最近の
常識のようになっていますが 通夜と湯かん・納棺も別物です。
なら通夜は家族だけで静かに過ごし、当日に湯かん・納棺をして
葬儀なり、火葬なり、自家の都合に合わせた葬儀をすれば良いの
ではないか、、さらに時間的に問題なければ即日納骨までも行なう
それが「一日葬儀」と呼ぶお葬式の形です。
一日葬儀は作ったというより 葬家・親族・会葬者の人たちにとって
最も負担の少ない葬儀とは と考えた時、自然に生まれたのです。
きっかけの一つとなったのは 義母の葬儀で今回喪主の奥さんの
経験談でした。 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
代表(Owner)
性別:
男性
最新記事
(07/13)
(07/12)
(07/11)
(02/10)
(11/27)
(11/23)
(11/22)
(11/19)
(11/12)
(11/08)
(11/05)
(11/04)
(11/03)
(11/01)
(10/27)
(10/26)
(10/25)
(10/18)
(10/15)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
(10/07)
(10/03)
(10/02)