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昨日14日夜、午後6時を過ぎた頃から降り出した雪は 次第に
本降りになり、、午後10時には主要道路まで一面の雪景色、、
あっちゃ~、、明日の車検駄目かも、、その時は、もう一回予約
すれば良いか、、半分諦め感覚でしたが 千明との事務所での
待ち合わせは午前8時、、予定通り7時に起床すると晴れては
いませんが曇ってる様子で雪は降っていません。 午前8時過ぎ
事務所の駐車場に置いてあった霊柩車にホースで水を掛けて
雪を落としていると千明が到着、、水を掛けて綺麗になった車を
運転して出掛ける頃には日差しも出て暖かい日になりそうです。
昨日、検査して貰った自動車テスト場に行くと 一番偉そうな人
自らが もう一度検査をしながら注意点等を教えてくれ どこの
コースに入れば良いか、、こんなチェックがあるよ。。など詳細まで
説明してくれましたが本日は無料です。 優しい人に会えました。
陸運支局に行くと、、またまた あっちに行って こっちで支払って
など相変わらずの右往左往をした後、、いよいよ車検です。。
親切な所長さんに言われたコースに並び「初めての車検です」と
言うと親切に教えてくれます。 並んで待っている間にウィンカーや
ライト、クラクション、ウォッシャー液、ハザード、白煙灯等を検査
しながら前に進む、、次は中へ入るところに並んで前を見ていると
四駆のオフロード車のマフラーに検査棒を入れて 係りの人が、、
アクセルを手で吹かすと、、黒煙がブワァーっと出る。。 これが、、
テスト場で言われたマフラーに棒を差して「B」ボタンを押すように
言われた検査かなぁ? 何となく違う気はするが ちーとも分らん。
などと考えていると 前の車が前進してたので 検査場内へ入る。
前車のように一旦車から降りるが、何をして良いか分らずウロウロ
していると 係りの人が来て「車の中で待ってください」と言われた。
やっぱ、、前の車は特別だったようです。係りの人に言われた通り
ゆっくり車を前に進ませると 前後両輪ローラーに乗せ40kmまで
アクセルを踏んで 一回パッシング、、緑の●ランプ点灯で合格。
続いてライトを遠目にして待機、、合格ランプ点灯。 車を前進
させると、、排気ガスの検査、、これがテスト場で言われてた場所
なので言われた通り「B」ボタンを押して マフラーに検査棒を挿し
待機、、暫く検査中の文字が点灯し、、緑ランプ点灯、最後は
車体の下を検査して一旦完了ですが 8ナンバー特殊車両だ
からでしょうか、もう一回第一レーンにまわるよう指示されて向うと
車体各所の寸法を測り、検査場内で車体の写真撮影で完了。
その後は、、またまた あっちにこっちにと行かされ 最後に緑色の
ナンバーを自分で取り付けると 係りの人が封かんをして完了!
おー、、とうとう 緑色の営業ナンバーが装着されました。 帰りに
テスト場の所長さんにお礼を言って、 車体の擦り傷の機械磨きと
コーティング依頼をしてあった洗車専門店に車を置いて終了です
明日の午後には、、ピカピカになった車と再会できるはずです。
納車から3ヶ月半掛って やっと稼動可能になった霊柩車です。
あとは霊柩車料金表を陸運局に提出し 認証を受ければ完了
なのですが、、事後報告制度なので営業は先にスタートする形
です。 任意保険と車庫証明は手続き済みなので問題なし。。
では、最後に今回のユーザー車検で掛った費用の一覧を書いて
「霊柩車取得日誌」を閉じたいと思います。
重量税(2年)10.800円
検査登録料 1.100円
審査料 1.700円
申請用紙2枚 40円
自動車税 700円
自賠責保険 9.610円
印鑑証明 500円
希望番号料 4.300円
車庫証明 2.500円
仮ナンバー代 750円
事前テスト代 5.000円
---------------------------------------------
37.000円
車検だけを考えると 予想を遥かに下回ったので良かったです。
こんなに安いんなら自分の車もユーザー車検にしようかと思うけど
やっぱ、、霊柩車だから安いんですかね。。けど、営業認可だけで
120.000円ですから、、合計ではどっちも どっち、、でしようか。
昨日の雪のせいでしょうか、、いつも人がいっぱい座っている交付
場所の長椅子がガラガラでした。 僕らを楽に車検を受けさせる
為に、昨夜の雪は降ってくれたのでしょうか? 帰りの道にはもう
雪もなく、昨日よりずっと暖かい昼前に事務所に到着できました。
次回は、いよいよ稼動で変わる料金体系です。・・・つづく
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