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自社で霊柩車が持ちたいと思った3回目から 本格的にネット検索
し始め 霊柩車改造している10社近くが見つかり 県内に3社ほど
ある事も分かりましたが いかんせん車体の価格は全く分かりません。
それでも色々調べてみると 霊柩車には2種類のタイプが存在する
ようだと分かってきました。 ひとつはメーカー発売の車体そのままか
少しだけ加工してある車体と 車体を途中から切断してリムジンの
ように長さから変えてある車体では 金額差がはんぱなく大きいと
いうことです。 仮に中古100万円の国産高級車がベースだったら
改造費に400万ほど係り 乗り出しまでにあと100万で計600万
こんな霊柩車がいくらでも存在するのだと分かりました。。 とっても、
我々には手の出る物ではありません。。そこでほぼ未改造な車体
ならばと探すとバンタイプやら ワゴンタイプで70万円くらいからある
のはあるようですが いつもではなく、、出ればって感じのようです。
さらにビックリしたのは 救急車にも搭載されているストレッチャーが
アメリカ製だと新品で70万円もすること、、国産や中国産ならば
30万円くらいからあるようですが、、それにしても両方で100万円
以上だし車検だなんだと120~130万円くらいか、、無理だなっ
て思っている頃、、官庁オークションなるものを発見!、、、そこには
関西のある市から霊柩車が2台出品されていたのです。 おっ!
おっ~! そこにはワゴンタイプの中古霊柩車が2台あったのです。
一台はエスティマ20万、、一台はボンゴ15万、、市の設定価格
ですが これなら何とか買える!と思って良く読むと「入札」だという。
登録、、一度きりの入札、、締切りで最高値の人に落札と書いて
あるのですが オークションも入札も した事ねぇーし、、って感じ。。
それでも何とか登録を済ませ 入札締切りの数時間前に入札した
金額が「351.111円」 これの根拠はネットで最も安い車と最も
安いストレッチャー合計で70万円くらいだろうと考え その半額位が
妥当?などと何の根拠もない根拠での入札でした。 入札したのは
ボンゴ、、理由はストレッチャーが付帯している事、、車体が綺麗で
ないので エスティマより人気の無いのは確実 そして何よりボンゴ
じゃないと 我々の予算では買えないとの判断でした。 数時間後
締切りから ほんの数分後 結果メールが届いたのです。・・・つづく
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