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美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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ちと忙しくて 3日ぶりの更新になってしまいましたので2回分を書く

予定です。 続きは「墓守不在対策をもう一度書く・・」でしたね。

この問題は、我々が思っていた以上に多くの家庭が困っています。

また、すぐに解決できる家庭のほうが少ない問題なので 対策だけ

でも思い立ったが吉日と、検討を始めておけば何かあった時に

実行に移せます。 そして、現在墓の無い方で将来墓守が不在と

成る家の場合は、無理に墓を取得せず、、散骨や永代供養墓を

検討すると良いでしょう。但し、散骨・永代供養墓いずれを選択

するにしても「喉仏」だけは小さな骨壷等に入れ、仏壇の中などで

手元供養することを強くお薦めします。これは、後で遺骨が必要に

なるなどした時の後悔を防ぐ為であり、さして面倒はないからです

葬儀用品の続きに入りますが あんしんサポート使用品項目では

霊柩車 遺影 花額 受付 門標 司会 果物盛 後飾り壇等

残っていますが 特別な説明が必要な物は殆どないので次回迄で

全ての説明が済むかもしれません。 「遺影・花額」から始めます。

一般的な祭壇には「四切サイズ」が使われます。部屋の壁などに

掛けてある先祖の写真が四切サイズです。 以前は着物や・礼服

などに着せ替えをしましたが 最近では「あるがままの写真」を使う

ケースも増えてきました。ただ、葬儀後にどうするかが問題です。

天井下に飾るなら問題ありませんが 飾らない場合はしまっておく

家が多いように思えます。かといって大きな祭壇に見えないほどの

小さな写真では会葬者にも分らないし、火葬炉の前にも置くので

ある程度の大きさは必要なのが現状です。花額とは遺影写真を

額ごと入れる、もっと大きくて押し花などの着いた額の事です。

花額に入れられるのは四切サイズのみです。  ・・・つづく


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